「ピッコマ」連載漫画の「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」94話のネタバレと感想をまとめてみました!
いよいよ皇室パーティー当日を迎え、パートナーとして出席するユリナとレイ。
そこでユリナは、原作小説のライバルであるリディア・デプロンと遭遇します。
「ピッコマ」連載漫画の「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」94話のネタバレと感想を紹介していきます!
⇒私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ一覧と結末予想ページへ
目次
私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ94話最新話と感想!デプロン侯爵の噂
宿命の相手
リディアがここにいる、それはユリナにとって予想外の出来事でした。
なぜならリディアはユリナより1つ年下で、社交界デビューにはまだ早いのです。
それに原作小説の内容から考えても、この場にいる理由は何もありません。
警戒するユリナとは対照的に、リディアは手をあげて挨拶をしてきました。
リディアの行動に、ユリナはますます混乱します。
深まる謎と対立
そこへユリナの双子の兄、エドウィンとジャスティンがやって来ました。
2人はリディアとデプロン侯爵の存在に気付くと、あまり関わらないようユリナに告げます。
カルティア家とデプロン家は昔から衝突が多く、両家の仲は良好とは言い難いからです。
ですが理由は、それだけではありませんでした。
あくまで噂ですが、デプロン侯爵が第二皇子に接触し支持しているというのです。
カルティア侯爵はカーティス皇太子を支持しているため、もし本当なら対立は避けられません。
その話を聞いたユリナは、ますますデプロン侯爵の目的がわからなくなります。
消えない妬み
いよいよ爵位授与式が始まり、ユリナとレイも会場に向かいます。
レイが緊張していることに気付いたユリナは、応援してると伝えました。
ユリナに背中を押され、緊張が解けたレイは笑顔で式典に臨みます。
周囲からは称賛だけでなく、レイをよく思わない人達からの心無い言葉も聞こえてきました。
その声が少数だとしても、レイが傷つかないかと心配だったのです。
それでも多くの人々が拍手でレイを称える光景を目にし、ユリナは心から祝福しました。
私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ94感想
今回は、ついにユリナとリディアの対面です。
ユリナは驚愕していましたが、それには理由があったのですね。
原作小説の内容からして、リディアがこのパーティーに出席するはずがないのでした。
特に何か起こったわけではありませんでしたが、気になることは増えましたね。
なぜリディアが1人でいたのか、てっきりパートナーとしてカイが一緒にいると思っていました。
そしてデプロン侯爵は、第二皇子と繋がっているとの情報です。
原作通りにカーティス皇太子とリディアが結ばれることを望んでいるなら、この行動は謎ですよね。
なんだかユリナの妨害をすること自体が、デプロン侯爵の目的のように感じてしまいます。
そのまま爵位授与式が執り行われ、レイは正式に貴族となりました。
赤い目の真実が広まっても、レイに心無い言葉をかける人はまだいるようです。
でも大多数は祝福していたので、ユリナも安心したのではないでしょうか。
このまま何事もなくパーティーが終わるといいのですが、どうなるか心配です。
私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ94話最新話と感想!デプロン侯爵の噂
今回は「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」最新話94話のネタバレと感想を紹介しました!
予期せぬリディアとの対面や噂に、ユリナはますますデプロン侯爵への不信感を募らせます。
いよいよ爵位授与式が始まり、レイは多くの人達から称賛されました。