悪役が施す美徳ネタバレ33話最新話と感想！イザナのお願い

「ピッコマ」連載漫画の「悪役が施す美徳」33話のネタバレと感想をまとめてみました

イザナがジンジャーに頼みごとをする物語です。

イザナの頼みとはまさかの！？

悪役が施す美徳33話のネタバレと感想を書いていきます！

生姜と呼ぶイザナはジンジャーに訂正されると驚いたとつぶやきます。

そんなイザナにそれとない色っぽさを感じたジンジャーは誰かがそれを追い求めていた気がしますが、誰だか思い出せませんでした。

見つめるジンジャーに身の危険を感じたとイザナはからかいます。

その時アトランタ侯爵が来たと伝えられました。

ジンジャーがレラジエの父がなぜ来たのかと考えていると急にイザナに力を貸してほしいとお願いされます。

なんのことかわからない様子のジンジャーに一緒にベッドに横になってほしいとイザナは告げました。

急に口説かれたと思い込み驚くジンジャーにイザナは早くこっちに来るようにせかします。

ジンジャーは躊躇しながらもイザナの隣に入ると抱き寄せられ少しの間このままでといわれました。

イザナが近すぎてドキドキが止まらないジンジャーをよそにイザナは侯爵を呼びます。

侯爵は深々頭を下げて前に話した件といいかけた時イザナは今は取り込み中で困ると告げ追い返しました。

それを見送りイザナに出てくるように言われたジンジャーはまだこうしていたいと目で訴えます。

微笑んだイザナはジンジャーの隣にまた横たわりました。

じっくりとイザナを見つめるジンジャーは思わず生きる資格がないと考えてしまいます。

それをしっかりとイザナに読まれてしまいまた、こいつと心の中で思ってしまいました。

その言葉に一瞬止まるイザナにジンジャーは必死に目をそらしたり話をそらしたりして誤魔化そうとします。

そして起き上がろうとするとイザナに引っ張られて自分もジンジャーを鑑賞しようとまた寝かされてしまいました。

近くで見られ真っ赤な顔を手で隠すジンジャーにイザナは自信を持っていいと思うとささやきます。

その時、誰かがここにいたのですかと扉を開き、ジンジャーは驚きの表情でそちらを見るのでした。

悪役が施す美徳ネタバレ33話感想

イザナがジンジャーを呼んだ理由は取り込み中を装うためだったのですね。

しかし、まさか装いたかった相手がレラジエの父、アトランタ侯爵とは驚きました。

一体何の話だったのでしょうか、今はその詳細はわかりませんでしたね。

それにしてもイザナの大胆な行動にジンジャーのみならず、こちらもドキドキさせられました。

あんなにキレイな顔で見つめられて、抱きしめられれば女性なら、確実に勘違いをしてしまいますよね。

イザナはジンジャーの気持ちを知っていると思うのですが、それなのにあんなことをするとは、悪い男と思ってしまいました。

しかし、ジンジャーとイザナのやり取りは面白くそして、ドキドキしてとても幸せな気分になります。

相手の考えが読めるのは悪いことばかりでは、ないのかとも思いました。

それは時折ジンジャーがそのことを利用して、自分の考えをイザナに読ませるときにそう感じます。

そして最後に部屋の扉を開けた人物・・おそらくララでしょうが、ジンジャーは驚いてハメルを思い出すのでしょうか。

今回は漫画「悪役が施す美徳」33話のネタバレ、感想をご紹介しました。

イザナはジンジャーと取り込み中を装いアトランタ侯爵を追い返すためにジンジャーを呼び頼みました。

何が何だかわからないジンジャーはただただドキドキされられっぱなしになるのでした。

そんな二人の元に来たララを見てジンジャーはハッとし、何か思い出せたのでしょうか。