「ピッコマ」連載漫画の「悪女は2度生きる」202話のネタバレと感想をまとめてみました!
陛下は政治的な決断をセドリックに任せることにします。
皇后はというと、陛下の許可なく皇室内の配置を変えていて…?
それでは「悪女は2度生きる」202話のネタバレと感想を紹介します!
目次
悪女は2度生きるネタバレ202話最新話と感想!陛下の決断とは
決断
陛下は目を覚ましたものの、静養が必要だと言われてしまいます。
大事な決断は下さずに陛下が目覚めるのを待っていたセドリック。
陛下はセドリックの本心を探ります。
考えた結果、陛下は今後の政治的な決断をセドリックに任せることに。
そして西部に追いやったアルティゼアも戻るように言いました。
皇后の目論見
ミライラからもローレンスからも便りがないことを疑問視する陛下。
ファーガソンに聞きますが、彼の組織が解体されたのだと察します。
そのため侍従のコップを呼んだものの、すでに彼は解雇されたあとでした。
使用人や侍従を入れ替えたのは、皇后だったのです。
すべてセドリックに任せ、休むようにと言う皇后。
彼女の言葉に、陛下は体をぐらつかせます。
完璧な皇帝
コップはというと、セドリックが表に立つことを良しとしていません。
周囲に根回しをするものの、うまくいかずに苛立ちを見せていました。
セドリックを倒すために、完璧な皇帝を作り上げようと考えるコップ。
彼が思い浮かべる人物とは、ローレンスでした。
悪女は2度生きるネタバレ202話感想
陛下は目を覚ましましたが、今後はセドリックに委ねるようですね。
とはいえ葛藤した結果、その考えに行き着いた様子です。
セドリックが自分に恨みを持っていることは、自覚しているからでしょう。
しかしセドリックは私怨のために陛下に復讐しようとは考えていません。
上に立つ者として、立派な人だなと思いました。
だからこそ陛下もセドリックに任せる決断ができたのですね。
そんな陛下は、ミライラに会いたがっています。
繋がりを絶ったのは、皇后でしたね。
皇后はここにきて陛下への恨みを晴らそうとしているのでしょう。
セドリックを皇帝と認めないコップも動き出しました。
ローレンスやセドリック、そしてアルティゼアがそれぞれの動きを見せそうですね。
女は2度生きるネタバレ202話最新話と感想!陛下の決断とはまとめ
今回は「悪女は2度生きる」202話のネタバレと感想を紹介しました!
皇后によって惨めな思いをさせられた陛下。
それぞれの恨みや信念が渦巻くなか、今後の展開が気になりますね。