「ピッコマ」連載漫画の「公爵家のメイドに憑依しました」37話のネタバレと感想をまとめてみました!
夜遅くにイベリナがリアンドロの部屋にいるのを見たイレナ夫人は、このままにしておくわけにはいかないと考えます。
翌日イレナ夫人に呼ばれたイベリナも、今回は注意で済まないだろうと覚悟していました。
公爵家のメイドに憑依しました37話のネタバレと感想をを書いていきます!
目次
公爵家のメイドに憑依しましたネタバレ37話最新話と感想!イレナ夫人の考え
イレナ夫人の判断
リアンドロは立ち上がり、イレナ夫人に早く用件を話すように促しました。
イレナ夫人は、リアンドロから言いつけられていた花の苗について報告します。
イベリナのことは気にせず他の用件も言うようにとリアンドロが言いますが、イレナ夫人は翌朝出直すことにして、部屋を退出します。
イレナ夫人は、イベリナのことは見過ごすわけにはいかないと思っていました。
リアンドロの考え
イレナ夫人が出て行くと、イベリナはため息をつきました。
自分だけ特別扱いされるのが困るというイベリナに対し、リアンドロは、イベリナがもっといい待遇を受けるべきなのだと答えます。
自分にはちゃんと考えがあるから、子ども扱いしないようにとも言いました。
イベリナは少しむくれているリアンドロに、会いたくて仕方なかったのに拗ねないでほしいと言って微笑みかけます。
リアンドロは顔を赤らめ、イベリナに何度も会いたかったと言わせました。
イベリナは胸がドキドキしています。
リアンドロは、自分が公爵になっても自分を名前で呼んで欲しいと言いました。
そんなことができるわけがないと答えるイベリナに、リアンドロは真顔で、イベリナがメイドでなくなればいいと言っています。
リアンドロに、召使のような態度なのが見ていられないと言われたイベリナは困惑しました。
イベリナは、リアンドロが社交パーティに一度も出たことがないから自分の身分の実感がないのだろうと思います。
イレナ夫人からの呼び出し
翌朝、イベリナは寝不足であくびをしながら仕事をしています。
昨夜リアンドロはイベリナに、自分にも考えがあるので皇帝にあって来てから話す、と言いました。
でも今日、リアンドロはお城でエレオノラに会って原作どおり彼女に溺れるのでしょう。
イベリナの胸が、ズキっと痛みました。
そのときイレナ夫人がイベリナを呼び止め、話があるからついてくるようにと言います。
今度は単なる注意では済まないだろうと覚悟するイベリナでした。
公爵家のメイドに憑依しましたネタバレ37話感想
リアンドロは、そもそもイベリナをメイドとして見ていないようですね。
イベリナが召使のような態度をとるのを見ていられないから、何か考えがあると言っていました。
イベリナにどのような待遇を与えるつもりなのでしょう。
でも、リアンドロとイベリナの親密さを見かねたイレナ夫人は、この邸宅からイベリナを追い出すつもりのはず。
リアンドロがぐずぐずしている間に、イベリナはここから去らなければならなくなります。
勿論リアンドロとしては、公爵になってから色々と進めようとしているのでしょうが、間に合わないのではないでしょうか。
突然イベリナが目の前から消えたら、リアンドロはどうなってしまうか心配です。
どうにかして繋がりが保てますようにと願います。
公爵家のメイドに憑依しましたネタバレ37話最新話まとめ!イレナ夫人の考え
今回は公爵家のメイドに憑依しました37話のネタバレと感想を紹介しました!
公爵になっても自分を名前で呼ぶようにというリアンドロ。
そんなことができるわけがないというイベリナに、真面目な顔でメイドでなくなればいい、と言います。
リアンドロは、一体何を考えているのでしょうか?