悪役のエンディングは死のみ154話最新話と感想！攻略キャラたちの反応

｢ピッコマ｣連載漫画の「悪役のエンディングは死のみ」 154話最新話のネタバレと感想をまとめてみました！

レナルドが夢で洗脳されていたことを知ったペネロペは悔しさを滲ませますが、プレゼントとして子うさぎを送られると、少しだけ気持ちが和らぐのでした。

「悪役のエンディングは死のみ」 154話最新話のネタバレと感想を紹介します！

悪役のエンディングは死のみ 154話最新話と感想！攻略キャラたちの反応

狩猟大会の後、跳ね回るうさぎが見たいと言っていたペネロペ。

レナルドはその時に連れてきたうさぎをずっと世話しており、今回4匹の子うさぎが生まれたため見せたかったのだと言います。

そしてペネロペの瞳の色である緑色に似た毛並みの子をプレゼントだと言って撫でるレナルド。

ちゃんと育てられるかどうかはわかりませんが、ペネロペはこのプレゼントがとても気に入りました。

レナルドのことを「お兄様」と呼ぶと、微笑みながらお礼を言います。

そしてレナルドからも満面の笑みで誕生日おめでとう、と返されると、何だか切ない気持ちになってしまうのでした。

レナルドが公爵を呼びに行ったあと、ペネロペは来客に目を向けました。

するとヴィンターが殺気立った目で席に座っており、なんだか警戒されているようだと感じたペネロペ。

しかし毒物を頼んだことや、本物の公女が戻ってきていることを知っていれば、当たり前の反応かもしれません。

自分を納得させながら、ネックレスを付けてきたのは失敗だったかなと後悔していると、カリストから声をかけられました。

ペネロペは他人行儀で挨拶をしますが、カリストはそんなこともお構い無しに綺麗だと褒めてくれました。

他の男たちも見入っているから目をくり抜こうかと思ったほどだと無表情で言われ、少しだけ照れるペネロペ。

カリストは自分の贈り物と不釣り合いのネックレスを見ると少しムッとしたようですが、危険を察知すると色が変わる魔法道具だと説明すると理解してくれました。

あの時の仮面の魔術師の腕は確かだったし、こんな日は何があるか分からないからつけておけ、と。

今日だけは喧嘩しないように気を使ってくれているんだな、そうわかったペネロペはこれでいいんだと自分に言い聞かせるのでした。

そろそろ人目に付くから、そう言ってその場を離れようとしたペネロペ。

しかしカリストはその言葉を遮り、公女を見ていると建国神話を思い出すと話し始めました。

太古の時代にこの帝国を統べたとされる竜は、光る翼で世界中の闇を地の底へ追いやったと言われている、と。

急になぜそんな話をするのかペネロペにはよく分かりませんでしたが、カリストも不思議な気分でいるようです。

昨日まではペネロペのことを憎たらしく思っていて、今朝も式に参加するかどうかさえ迷っていたのに、いざ来てみたら目を離せなかった、と。

ペネロペの髪の毛に触れながら、キラキラと輝く姿はまるで金粉が待っているようだと言うカリスト。

近くで見てもそう思うのだから目の錯覚ではなさそうだ、そう言われたペネロペは跳ねる鼓動を感じながら、好感度を確認するシステムウィンドウを見るのでした。

ペネロペの瞳の色と似ている子うさぎを贈ったレナルド、なんだかロマンティックですね！

ペネロペも「お兄様」と呼んでいますし、嫌なところはありつつもやはり憎めない存在です。

そしてヴィンターもカリストも、ペネロペの成人式に来てくれたのですね！

ヴィンターは険しい顔をしているようですが、なんだかペネロペのせいだけでそうなっている訳では無いような気がします。

しかもカリストに至っては、ペネロペが輝いていて目が離せなかったなんて、こちらまで照れてしまいます！

そしてシステムウィンドウが表示されましたが、ペネロペは好感度を確認するのでしょうか。

カリストの好感度、そしてペネロペの成人式がどうなるのかに注目です！

今回は「悪役のエンディングは死のみ」154話最新話のネタバレと感想を紹介しました！

輝いていて目が離せないとカリストから言われたペネロペは、跳ねる鼓動を感じながら、好感度確認のシムテムウィンドウを見るのでした。