「ピッコマ」連載漫画の「悪役のエンディングは死のみ 」 155話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
輝いていて目が離せないとカリストから言われたペネロペは、跳ねる鼓動を感じながら、好感度確認のシムテムウィンドウを見るのでした。
「悪役のエンディングは死のみ 」 155話最新話のネタバレと感想を紹介します!
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目次
悪役のエンディングは死のみ 155話最新話と感想!成人式に現れたイヴォン
カリストの好感度
カリストの好感度が89%であることを知ったペネロペ。
この前はあんなにガッカリしたのに、今は彼が恋に落ちていないことにホッとしています。
ペネロペは頂いた宝石が輝いてそう見えるだけですわと会話を流し、そこへタイミングよく公爵とレナルドが来てくれました。
2人はカリストが話していたことを聞いていたのか、公爵は少し困ったような顔をしながら挨拶をし、レナルドに至ってはカリストを睨んでいます。
そしてそろそろ時間だと遠回しに言われたカリストはその場を離れ、いよいよペネロペの成人式が始まるのでした。
成人式の開始
陛下からの祝辞、そしてエカルト公爵家の元老代表からのとても長い祝辞が終わると、ペネロペが正式に成人として認められました。
そして最後に直系の家族同士シェリー酒で盃を交わせば儀式は終わりで、残るは披露宴のみとなります。
式の終わりが近づいてきたと安堵するペネロペでしたが、周囲の話し声でデリックが居ないことに気がつきます。
エカルトの威信を重んじるデリックが来ていないなんて何かおかしいと感じながら、盃に目をやるペネロペ。
エミリーに聞いた話しなのですが、この盃というのは金製で、各個人専用に名前が彫られているのだと言います。
しかしそこにペネロペの名前はありません。
用意する時間はいくらでもあっただろうに…主人公のいない成人式にはおあつらえ向きかもね、ペネロペはそんなふうに考えるのでした。
成人式に現れたイヴォン
デリックが居ないことでざわめきが大きくなってきたことを感じた公爵は、長男不在のまま式を続けることに決めました。
公爵は辛かったら飲むふりだけでも大丈夫だと耳打ちしてくれたため、ペネロペはそうすることに決めました。
そして公爵やレナルドと杯を交わし、来賓客たちの拍手に包まれた会場。
そんな穏やかな雰囲気の中、突如デリックの冷たい声が響きました。
そして来賓客たちのざわめきとともにそちらを向くと、そこにいたのはデリックと、イヴォンです。
公爵はなんてことをしてくれたんだと言うような顔をしていますが、デリックは後悔などなさそうに真っ直ぐ前を見ています。
そして注目を浴びたイヴォンは困ったような顔をしながら、お父様…と呟くのでした。
悪役のエンディングは死のみ155話感想
やはり、イヴォンが大人しく待っているわけがありませんよね。
きっとデリックの不安を煽って揺さぶりをかけて、少しずつ洗脳をかけたのでしょう。
せっかくのペネロペの晴れ舞台を、台無しにされてしまいましたね…。
少し変化はあれどゲームのシナリオ通りになってしまった成人式。
デリックの洗脳が溶けてイヴォンの危険さに気づいてもらえれば良いのですが…。
攻略キャラたちはどのような行動をとり、そしてペネロペはどう対処するのか、今後の展開に注目です!
悪役のエンディングは死のみ155話最新話と感想!成人式に現れたイヴォン
今回は「悪役のエンディングは死のみ 」155話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
式を不在にしていたデリックは、ペネロペの成人式がいよいよ終わるというところで、イヴォンを連れて会場に現れるのでした。