「ピッコマ」連載漫画の「悪女は2度生きる」204話のネタバレと感想をまとめてみました!
ベッドに伏せていた陛下のもとへやってきたコップ。
コップの話を聞いた陛下の目には、憎しみが宿って…?
それでは「悪女は2度生きる」204話のネタバレと感想を紹介します!
目次
悪女は2度生きるネタバレ204話最新話と感想!再熱した陛下の憎しみ
襲いかかる刺客
貧民街の路地に取り残されたセドリックとライ。
セドリックはパニックに陥る民の前に現れ、彼らを守ると宣言しました。
するとセドリックに襲いかかってきたのは2人の刺客。
しかしどちらも倒し、護衛たちと合流することに成功しました。
無力
ベッドに伏せている陛下ですが、暴動が起きたと知っても何もできません。
頭の中では自分を裏切った者たちの顔が浮かびます。
このまま命が尽きるのを待つことしかできないのかと、嘆く陛下。
自分の無力さを痛感しました。
妹フロエラの存在
一方、コップは陛下との接触に成功します。
コップはセドリックの両親の反逆はまだ終わっていないと言いました。
当時逆賊として追われた者たちを、現在も匿っているのがセドリック。
セドリックのそばに控える者たちも、匿っていた村の出身だというのです。
命がけで手に入れた皇帝の座を、妹が欲したのが許せなかった陛下。
当時の憎しみが再熱したところに、コップはさらに煽り文句を述べます。
陛下はコップに筆を取らせると、皇命を綴りました。
悪女は2度生きるネタバレ204話感想
コップにそそのかされて、陛下のエブロンに対する憎しみが再熱してしまいましたね。
一時はベッドに伏せ、無力感に苛まれていた陛下。
しかし、未だに反逆が終わっていないと知って、瞳に怒りが宿っていました。
逆賊を匿っていたというセドリックの行動が許せなかったのでしょう。
両親の意志を継いだということは、自分への裏切りだと考えたのだと思います。
コップの行動によって、陛下はエブロンを追い込む決心をしたのでしょうか。
ローレンスにチャンスがやってきたのは、コップの思い通りになったことでしょう。
アルティゼアが離れている間に、セドリックに政治的な危機が訪れてしまいます。
貧民街の民たち信頼を得たばかりなのに、うまくいかずもどかしいですね。
次回、セドリックを追い込む皇命が出されるに違いありません!
悪女は2度生きるネタバレ204話最新話と感想!再熱した陛下の憎しみまとめ
今回は「悪女は2度生きる」204話のネタバレと感想を紹介しました!
エブロンの反逆を許せない陛下。
セドリックやエブロンを追い詰めようと、動きを見せます。