私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ98話最新話と感想！リディアとカリオンとの交流

「ピッコマ」連載漫画の「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」98話のネタバレと感想をまとめてみました！

カリオンの登場に動揺したユリナは、レイの心を深く傷つけてしまいます。

しかしレイと出会えたことに後悔はないと伝え、ユリナとレイの絆はより強くなったのです。

「ピッコマ」連載漫画の「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」98話のネタバレと感想を紹介していきます！

会場に戻ったユリナとレイの前に、カリオンが現れます。

警戒するレイですが、カリオンはユリナの体調を気遣っていただけでした。

ただ少しだけユリナと話をしたい、とカリオンは申し出ます。

気になることが多く迷うユリナでしたが、今は下手に動くべきではないと考え断りました。

続けてリディアもその場にやって来て、ユリナを心配します。

ユリナが突然去ってしまったことを謝罪すると、リディアは安心した様子を見せました。

ユリナと会えたことを嬉しそうに語るリディアは、手紙を送ると告げカリオンと共に去って行きます。

カリオンとリディアの言動に、ユリナは戸惑っていました。

なぜなら2人とも、ユリナに対する接触が過剰だったからです。

デプロン侯爵が何か指示したのか、と様々な可能性を考え不安になるユリナ。

しかしレイの声で、ユリナの思考は現実に戻ります。

そんなユリナに、助けるられるのも命を奪えるのも自分だけだと宣言するレイ。

あまりにも唐突なレイの発言に、ユリナは耐え切れず笑ってしまいます。

ユリナを助けられるのはレイしかいない、というのはユリナも認めました。

しかしレイは、ユリナに危害を加えることなどできるはずがありません。

ユリナからそれを指摘されると、気まずそうに視線を逸らすレイ。

自分の傍が一番安全だからいればいい、もうカリオンを見てはいけないとレイは伝えました。

ユリナは口付けをし、そうではなくレイが自分の傍にいるのだと答えます。

リディアを調べる必要はあるし心配もある、それでもレイがいるという安心感が上回っていました。

きっと今回もうまく解決できる、そんな確信がユリナにはあったのです。

私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ98感想

今回は、カリオンとリディアとの接触が幕を閉じました。

ユリナに近づいてきたカリオンに、レイは警戒心を剥き出しでしたね。

レイはユリナの身を案じているのもありますが、カリオンに嫉妬心を抱いたように思います。

ちなみにカリオンは危害を加えることはなく、ここでもユリナと話がしたいと伝えてきました。

狩猟大会でも同じことを言っており、それはユリナも気になっていたようです。

カリオンがユリナと話したいことは何なのか、今のところ想像がつきません。

ですがカリオンはユリナの敵だと、断定もできないですよね。

むしろユリナを助けようとしている、カリオンの行動はそんな風にも見えます。

リディアもユリナにとても友好的なので、このまま敵対しないで欲しいです。

原作との一番の違いは、ユリナの恋人がカーティス皇太子ではなくレイになった点でしょう。

このことが今後のユリナの運命に、大きな影響を及ぼすことは間違いないですね。

今回は「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」最新話98話のネタバレと感想を紹介しました！

カリオンとリディアからの接触に戸惑うユリナですが、2人は挨拶を交わし去っていきます。

心配なことが増えたけれど、レイがいるから大丈夫だとユリナは思えるのでした。