陛下、今度は殺さないでくださいネタバレ126話最新話と感想！理解し合えない親子

｢ピッコマ」連載漫画の「陛下、今度は殺さないでください」126話のネタバレと感想をまとめてみました！

久々にラリエットと再会するベルーア伯爵。

伯爵はラリエットを連れ戻そうとするが…？

それでは「陛下、今度は殺さないでください」126話のネタバレと感想を紹介します！

ルハンはルペルトの命令で出張に出ていました。

早くラリエットに会いたいと、想いを膨らませます。

いつか必ず想いが通じるはずだと、ルハンは信じていました。

一方、ルペルトと伯爵が対面する場に、ラリエットも同席しています。

ラリエットは血筋を利用されたくないため、養子の縁も切りたいとはっきり言いました。

ぎりぎりと唇を噛む伯爵は、傲慢な表情を見せていきます。

ラリエットを反逆の大義名分にしようとしていた伯爵。

親子は理解し合えず、仲違いしていきます。

拒絶するラリエットを、伯爵は追いかけ続けました。

ラリエットは錬金術で追い払おうとするものの、炎が調整できません。

このままでは伯爵を傷つけてしまうと焦っていると、ルペルトが止めてくれました。

ラリエットはルペルトのそばを守りたいと断言します。

最後まで娘を理解しようとせず、倒れ込む伯爵。

落ち込むラリエットをルペルトは慰めました。

陛下、今度は殺さないでくださいネタバレ126話感想

ベルーア伯爵のあまりにも傲慢な様子に、ムカムカとしてしまいましたね。

これまでは娘想いの優しい父親という印象でした。

しかし家門を守りたいだけの傲慢な男に見えてきます。

娘として育てたと言っていましたが、ラリエットの努力は見ていませんでした。

アカン1世の血筋としか見られていなかったなんて、ショックでしょう。

ラリエットははっきりと父親を拒絶し、関係を絶とうとしていましたね。

ですが伯爵はラリエットを諦めきれない様子です。

反逆の準備をしているものの、すべてルペルトには筒抜けですからね。

娘を取り戻す策は、もう無いと言ってもいいと思います。

伯爵とラリエットが理解し合える日はこないでしょう。

落ち込むラリエットですが、ルペルトがそばにいてくれるので元気を取り戻すと思います。

今回は「陛下、今度は殺さないでください」126話のネタバレと感想を紹介しました！

ラリエットは伯爵を完全に拒絶していました。

ラリエットと伯爵は2度と会わないのではないでしょうか。