「ピッコマ」連載漫画の「離婚されたって大金持ちです!」121話のネタバレと感想をまとめてみました!
フェイハルン邸での出来事で落ち込むアリサですが、ネリーの励ましで立ち直ることができました。
ケシロ商会と取引を成立させたアリサは、ユージンと再会し仲直りします。
「ピッコマ」連載漫画の「離婚されたって大金持ちです!」121話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
離婚されたって大金持ちです!ネタバレ121話最新話と感想!ベテン帝国の皇族
貴き人々の集まり
関係を修復できたことを、心から喜ぶアリサとユージン。
そこへアリサは、ユージンから明日の予定についてたずねられます。
大事な人と会うことになったため、アリサも一緒に来てほしいとユージンは告げました。
翌日、アリサとユージンはネハイル皇太子と食事の席を共にします。
クリスティは放火実行犯としてすぐに投獄されるも、フェイハルン公爵は別途裁判になるとのことでした。
改めてアリサは、ユージンとネハイル皇太子に感謝の言葉を伝えます。
程なくして、本日の主役である賓客が来たことが使者から報じられました。
エトの正体
現れたのは、エトと1人の男性です。
しかしエトの本当の姿はベテン帝国の第二皇子、アゼリス・メルフィスでした。
兄アイバンが国を取り戻したことで、今やアゼリスは皇弟です。
昨日ユージンから聞いていたとはいえ、衝撃の事実をまだアリサは受け止めきれずにいました。
アゼリスの心の支えとなっていたアリサとユージンに、アイバンはお礼がしたいと述べます。
そのため新事業の資金を、全額援助すると告げるアイバン。
多額すぎる金額に戸惑うアリサですが、気持ちなので受け取って欲しいとエトからも言われてしまいます。
ベテン帝国からのお礼
悩んだ末にアリサは、資金を援助ではなく投資されたものとして使うと約束しました。
売り上げの一部を返還する、それがアリサの望みならとアイバンは承諾します。
話がまとまった所で、アリサと少し話がしたいとエトが席を外しました。
ネハイル皇太子とユージンの同意を得て、アリサとエトは2人だけで庭園を歩きます。
エトはアリサに、抱きしめてもいいかと伝えました。
離婚されたって大金持ちです!ネタバレ121感想
今回は、ついにエトの正体がアリサにも明かされることになりました。
しかしこの場に集まった面々、ほとんどアリサの顔見知りですが凄い人達ばかりでしたね。
ベテン帝国ではアイバンが国を取り戻し、皇帝となったことが語られました。
自分が雇用していた社員が他国の皇族だった、というのはさすがのアリサも衝撃的だったようです。
一時的に同じ屋根の下で生活も共にしていたのですから、とんでもないことですよね。
ただエトとしては感謝の気持ちしかないとしても、無意識にそれ以上の想いを抱いてそうです。
せめてものけじめとして、抱きしめていいかアリサに聞いたのかなと思いました。
ちなみにエトは今後、アゼリス帝国皇弟アゼリスとして国へ戻るのでしょうか。
普通に考えれば、もうラヴィエベルの社員としてはやっていけないですよね。
皇族ながら他国の一企業の社員として働くとなると、それはそれで面白いです。
離婚されたって大金持ちです!ネタバレ121話最新話と感想!ベテン帝国の皇族
今回は「離婚されたって大金持ちです!」最新話121話のネタバレと感想を紹介しました!
ユージンからエトの正体を告げられ、驚愕しつつも会合に出たアリサ。
アリサはベテン帝国皇帝となったアイバンから、お礼として新事業の資金を投資という形で受け取りました。