「ピッコマ」連載漫画の「実は私が本物だった」126話のネタバレと感想をまとめてみました!
キイラは破片の中に入り、アジャイの目を発見します。
実は私が本物だった126話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
実は私が本物だった126話最新話ネタバレと感想!破片の中にて
心配するエレズ
エレズはキイラがいないことに焦って破片の前まで行きます。
破片の中に向かってキイラに呼びかけても返事はなく、破片の魔力にエレズは阻まれてしまっています。
エレズは佇み、キイラのことを心配するのでした。
アジャイの目の封印
キイラは青い空間の中に一人でおり、ここは破片の内部なのか幻覚なのか自分でも今どこにいるのか分からない様子です。
キイラは辺りを見ると、封印されたアジャイの目がありました。
アジャイの目に触れようとしましたが、不吉な気が漂っている魔力によって拒否されてしまいます。
その時、破片の中に入る前に聞こえた声がまた聞こえます。
キイラは誰なのか、何と言ったのかと声を発しますが返事はありません。
しかしその直後、キイラは風が吹いているのを感じて、手が何かに導かれるがままに動いてアジャイの目に伸びます。
するとさっきまで指先で触れることすらできなかったのに、アジャイの目を捕まえることができました。
キイラの絶望
キイラはアジャイの目を見ていると急に目が光り出して、空に向かって飛んで行ってしまいました。
それと同時に破片の外にいるエレズは急に湖の空気が軽くなったのを感じます。
そして破片の中からキイラが出てきました。
キイラは目の前でアジャイの目を逃してしまい、これではアジャイの協力を得られない、ラギバッハを止められないと放心状態です。
約束は果たされていた
呼びかけても返事をしないキイラにエレズはとても心配しています。
何度か声をかけられて、ようやくキイラは破片の中で起こったこと、アジャイの目が空に浮かんで消えてしまったことを話しました。
キイラは恐怖や責任を感じて声が震えていますが、キイラの話を聞いたエレズは思わず嬉しくなってキイラを抱きしめます。
エレズは、目は魂の一部だから肉体が残っている限り持ち主のところに戻るから、アジャイのところに戻ったはずだと言います。
二人はアジャイの城に戻りました。
そこで待っていたアジャイはエレズに、正直期待していなかったが面白い奴を連れてきたなと機嫌よく言いました。
アジャイの目は戻っていたのです。
エレズは今度はアジャイが約束を守って会議を開いてほしいとお願いするのでした。
実は私が本物だった126話感想
破片の中に、アジャイの目は消滅しておらずちゃんと存在していました。
アジャイは強い魔力を持った悪魔だから消滅はせずに封印にとどまることができたのかもしれません。
キイラは誰が何と言っているのかも分からない声が聞こえると、破片の中に入れたり触れなかったアジャイの目を捕まえることができたり、不可思議なことが起こりますね。
この声の主は誰なのか気になります。
この声はキイラの中の精霊士としての血筋の能力を引き出して、聖なる力で手助けをしてくれたように感じました。
ひょっとしたら女神の声なのかもしれませんね。
アジャイの目がどこかに飛んで行ってしまった時は、もう一巻の終わりだと思いました。
だけどアジャイの目はしっかりアジャイの元に戻っていたので一安心です。
エレズはキイラを抱き締めましたが、さすがにこの時のキイラはいつもみたいに赤面したりドキドキしたりしませんでしたね。
自分のせいでラギバッハを止められないと人間界の存続がかかっている責任を感じている時に恋愛感情を感じている場合ではないですね。
キイラの行動によって、アジャイはきっとキイラのことは信頼したり協力をしてくれることと思います。
会議が開かれたら、他にも強い魔力や権力を持った魔物や悪魔が集まるでしょう。
みんながラギバッハを止めることに賛同してくれるように、アジャイが上手く話をまとめたり協力を仰いでほしいなと思います。
実は私が本物だった126最新話ネタバレと感想!破片の中にてまとめ
今回は「実は私が本物だった」最新話126話のネタバレと感想を紹介しました!
アジャイの協力によってラギバッハを止めることができるでしょうか、今後の展開に注目です!