陛下、今度は殺さないでくださいネタバレ129話最新話と感想！ルペルトのプロポーズ

｢ピッコマ」連載漫画の「陛下、今度は殺さないでください」129話のネタバレと感想をまとめてみました！

ルペルトはラリエットにプロポーズをします。

ラリエットの答えとは…？

それでは「陛下、今度は殺さないでください」129話のネタバレと感想を紹介します！

ルペルトは膝をつき、ラリエットにプロポーズをします。

震える手でラリエットに指輪をはめるルペルト。

ラリエットはプロポーズを受け入れます。

ラリエットを抱きしめたルペルトは、喜びで耳を真っ赤にしました。

遅くなったと謝るラリエットに、ピッタリに来てくれたとルペルトは答えます。

その後、ルハンはベルーアの当主の座を継ぎました。

ラリエットの父であるベルーア伯爵は、塔に閉じ込められたままです。

そして冬の終わりのある日、トリーが戻ってきました。

ルイーゼの前に姿を現したトリーは、返り血を浴びています。

エヴァとの写真をルイーゼに渡すトリー。

トリーは、大公の命を奪ってきたのです。

チャンスがあったにも関わらず、トリーは反逆を起こすことはしませんでした。

それは結局、ルペルトを傷つけることができないからです。

そしてラリエットが好きだと告白したトリーは、ルイーゼの前から再び姿を消しました。

姿を消したトリーは、次にラリエットのもとへと行って質問します。

ルペルトを消すという望みを、一緒に叶えてくれるのか、と。

陛下、今度は殺さないでくださいネタバレ129話感想

ルペルトの正式なプロポーズには、胸キュンが止まりませんでしたね…！

愛を知らないルペルトは、プロポーズなど無意味なものだと思っていたに違いありません。

ですがラリエットがロマンチックなプロポーズを望んでいたので、ここまでしたのでしょう。

指輪をはめるよう言われてあたふたするルペルトも可愛すぎました。

これでようやく、2人は一生そばにいるという誓いが立てられましたね。

ルペルトのセリフがいちいちロマンチックで切なくて、涙が出そうになります。

そしてトリーはというと、大公を手にかけて戻ってきました。

きっとルペルトが疑われるので、騒ぎになるのは間違いないですね。

これまで不穏な言動ばかり繰り返していたトリーなので、ラリエットを好きだと話したのは意外でした。

なんだかトリーの最期が近いようでざわざわします。

ルペルトの死を望むトリーに対して、ラリエットはどう返答するのでしょうか。

今回は「陛下、今度は殺さないでください」129話のネタバレと感想を紹介しました！

ラリエットがプロポーズを受け入れてくれて良かったです。

幸せそうな2人の姿には笑みがこぼれますね。

次回、トリーとラリエットが相対する場面になりそうです！