「ピッコマ」連載漫画の「悪女は2度生きる」208話のネタバレと感想をまとめてみました!
皇帝はベッドに伏せったまま、裏切られていたことに気が付きます。
皇帝を裏切った人物とは…?
それでは「悪女は2度生きる」208話のネタバレと感想を紹介します!
目次
悪女は2度生きるネタバレ208話最新話と感想!皇帝を裏切った人物
秘密捜査官の存在
セドリックは攻撃を仕掛けてきた軍を破り、勝利します。
そして3番目の秘密捜査官と顔を合わせました。
秘密捜査官は新しい権力者であるセドリックについていく決断をしたのです。
セドリックは1番、2番の秘密捜査官にも声をかけ、秘密組織は解体されたと伝えました。
すると秘密捜査官の1番目が、あることを言おうとします。
ウィリーの裏切り
ベッドに伏せる皇帝は、侍従長ウィリーの様子からすべてを悟りました。
コップを解雇したのもミライラに手紙が届かなかったのも、ウィリーの仕業だったのです。
これまでも多くのことが彼の手で隠されてきたのだと察しました。
なぜなのかと問い詰める皇帝に対して、答えるウィリー。
その理由とは、ローレンスが侍従を殺めたからだったのです。
支える決意
昔、ウィリーが貴族に言いがかりをつけられていたときに、助けてくれたのが皇帝でした。
そのときの恩に報いるため、一生皇帝を支えると決意したウィリー。
残酷な一面を見てきたものの、政治的な考えがあるからこそだと思っていたのです。
しかしローレンスが暴力で下の者を屈服させても、止めようとしなかった皇帝。
ウィリーには、彼なりの目指す世界を持っています。
だからこそ皇帝を手に掛けようとこの2年動いてきました。
衝撃的な告白に、皇帝は血を吐いてよろけてしまいます。
ウィリーは皇帝の血反吐を受け止め、最後までそばにいると涙を流しました。
悪女は2度生きるネタバレ208話感想
皇帝を裏切る黒幕とは、1番そばにいた侍従長ウィリーでしたね。
信頼していた相手だからこそ、皇帝が気が付かなかったのは仕方ないことでしょう。
2年もの間、密かに皇帝を殺める準備を整えてきたのですね。
皇帝への忠誠は、昔も今も変わらないのかもしれません。
ただ、昔のような正義感を皇帝が無くしてしまったことで、ウィリーは動いたようです。
ローレンスが侍従を亡き者にしたとき、皇帝がしっかりと罰していれば状況は変わっていたでしょう。
ウィリーは弱いものを法で守るという世界を作りたいのかもしれません。
だからといって、皇帝への忠誠がなくなったわけではありません。
それが最後の場面で現れていましたね。
ウィリーは皇帝を亡き者にしたら、自分も自決するのではないでしょうか。
皇帝の苦しそうな様子からも、最期がもうすぐだと感じますね。
悪女は2度生きるネタバレ208話最新話と感想!皇帝を裏切った人物まとめ
今回は「悪女は2度生きる」208話のネタバレと感想を紹介しました!
1番そばにいた侍従長が裏切るなんて、皇帝はショックが大きいでしょう。
皇帝の最期が近そうです!