私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ102話最新話と感想!変わってしまった物語

私を溺愛する2番手キャラを育てました

スポンサーリンク

「ピッコマ」連載漫画の「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」102話のネタバレと感想をまとめてみました!

この世界についてのこと、そして本当は別の世界の人間であることをレイに明かしたユリナ。

レイはユリナの話を信じ、2人の絆はより強くなりました。

「ピッコマ」連載漫画の「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」102話のネタバレと感想を紹介していきます!

⇒私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ一覧と結末予想ページへ

私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ102話最新話と感想!変わってしまった物語

2人が幸せなら

信じられないようなユリナの話を、レイはすんなりと受け入れます。

そんなレイの反応に、逆に不安になるユリナ。

レイを自分のために利用しようとした、そのことに何も思わないのかとユリナはたずねます。

ですがレイは、特に怒ることも失望することもありませんでした。

 

ユリナがパロトンになったのは取引だと、レイは最初に言われています。

それに想いが通じ合った今なら、利用されていても傍にいられるなら幸せだとレイは答えました。

幸せなのは同じだとユリナも告げると、なら何も問題はないとレイは笑います。

真の黒幕は

改めてレイは、これまでに起きたことはやはり偶然ではないと感じていました。

それはユリナも同じで、特に狩猟大会での出来事は引っかかっていたのです。

あの時レイがアカデミーを早期卒業していなければ、ユリナは命を落としていました。

そうなることで一番得をするのは誰か、それはデプロン侯爵に他ならないのです。

 

しかしデプロン侯爵と狩猟大会の黒幕には、何の繋がりも見つけられませんでした。

ですがカリオンなら、魔法で証拠を残さず連絡を取ることもできるかもしれません。

もう一度調査する必要がある、そこでユリナはレイに1つ頼み事をしました。

ユリナとレイの計画

後日、ユリナの元にリディアから手紙が届きます。

レイが魔法で調べてみても特に怪しい所はなく、何も仕掛けられていません。

内容はユリナの体調を気遣うものと、週末に邸宅へ招待したいという旨でした。

レイは警戒し、行かないほうがいいと主張します。

 

しかしユリナにも計画があるため、ここで無下にすることはできませんでした。

ならばリディアをカルティア侯爵邸へ招待してもどうか、とユリナは提案します。

レイは拗ねた様子を見せるも、ユリナの頼みならと受け入れました。

ユリナはレイにお礼を言い、さっそくリディアに返事を書きます。

私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ102感想

今回は、お互いに全てを打ち明けたユリナとレイが、新たな一歩を踏み出しました。

いよいよデプロン侯爵への反撃が始まるのかと思うと、ドキドキしますね。

特に狩猟大会での事件は、レイも引っかかっているようです。

 

あれは黒魔術を使ったカリオンの仕業、とレイは推測していました。

カリオンが関わっている可能性は高そうですが、そこはまだ違って欲しいと思ってしまいます。

狩猟大会でユリナが会ったカリオンは、とても命を狙っているようには見えませんでした。

あの時ユリナがちゃんと話をしていたら、何か違っていたのかもしれません。

 

そんな中リディアから邸宅に招待されますが、ユリナには何か計画があるようです。

レイがとても嫌がっているように見えるのは、とても不本意な内容だからでしょう。

アカデミーでカリオンに会ったことはないか確認したことも、どんな意味があるのか気になります。

私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ102話最新話と感想!変わってしまった物語

今回は「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」最新話102話のネタバレと感想を紹介しました!

ユリナの話を聞いたレイは、改めて今までの出来事に不信感を覚えました。

同様にデプロン侯爵を疑うユリナは、レイに頼んで一計を企てます。

⇒私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ一覧と結末予想ページへ

error: Content is protected !!