陛下、今度は殺さないでくださいネタバレ130話最新話と感想！トリーとの別れ

｢ピッコマ」連載漫画の「陛下、今度は殺さないでください」130話のネタバレと感想をまとめてみました！

トリーは自分の思いをラリエットに伝えます。

そしてラリエットの前から姿を消して…？

それでは「陛下、今度は殺さないでください」130話のネタバレと感想を紹介します！

ルペルトの命を奪って欲しいと頼むトリーに対して、それは望んでいないはずだと答えるラリエット。

トリーはラリエットがこの世から消えれば、ルペルトは壊れるだろうと考えていました。

だがそれをしないことはラリエットにわかっています。

なぜならばトリーは自分を好きだと信じているから。

トリーも本当は、出会った頃から優しいルペルトもラリエットのことも大好きだったのです。

トリーはラリエットを好きだと、答えました。

優しいラリエットに対して、最後の言葉を口にするトリー。

そしてトリーはテラスから姿を消しました。

ラリエットには、これがトリーとの別れだと本能的に感じていたのです。

その後、反逆者を処罰する善君の地位を守り続けるルペルト。

そんなルペルトは、ラリエットの父に結婚の挨拶をしようと考えていたのです。

しかしラリエットは相変わらず結婚には消極的。

やはり自分が怖いのかと問うと、ラリエットはルペルトをペチンと叩きます。

痛いと涙を浮かべたルペルトでしたが、いたずらっぽくラリエットにキスをしました。

陛下、今度は殺さないでくださいネタバレ130話感想

トリーは最後にラリエットの思いを口にして、去っていきましたね。

今まで散々意地悪をしてきたトリーですが、本心ではラリエットが大好きだったのでしょう。

それは出会った当初から優しくて温かいラリエットの人柄ゆえだと思います。

愛情のこもった最後の言葉には泣けましたね。

トリーは本心を口にし、ラリエットの前から消える決意をしました。

いつかまたどこかで会えたら、と思いますが…。

そしてルペルトはラリエットとの約束を守って、善い皇帝として君臨しています。

反逆者の一掃は大変そうですが、ルペルトならやりきることでしょう。

ラリエットはプロポーズを受けたというのに、結婚には否定的です。

まだ皇后になる覚悟が固まらないのかもしれません。

ルペルトは文句を言いながらも、ラリエットがそばにいれば良いと思っていそうですね。

今回は「陛下、今度は殺さないでください」130話のネタバレと感想を紹介しました！

トリーのラリエットやルペルトを思う気持ちには泣けました。

操り人形として作られたトリーだからこそ、幸せに生きてほしいですね。