悪女は2度生きるネタバレ209話最新話と感想!皇后陛下の誤算

悪女は2度生きる

スポンサーリンク

「ピッコマ」連載漫画の「悪女は2度生きる」209話のネタバレと感想をまとめてみました!

セドリックはレティシャのもとへ戻ってきます。

皇后陛下はある報告をセドリックにすると…?

それでは「悪女は2度生きる」209話のネタバレと感想を紹介します!

⇒悪女は2度生きるネタバレ一覧と結末予想ページへ

悪女は2度生きるネタバレ209話最新話と感想!皇后陛下の誤算

帰還したセドリック

セドリックは屋敷で起きた状況を聞くと、皇后陛下のもとへ。

レティシャは皇后陛下に抱かれて無事でした。

皇后陛下に膝をつき、礼を述べるセドリック。

 

さらに、レティシャを守ってくれたナタリアたちにも礼を言います。

ヘーゼルもミエルも無事脱出に成功していました。

間者の正体

襲撃は自分の責任だと言って、セドリックは顔をしかめます。

すると皇后陛下も、セドリックと同じように自分を責めました。

皇宮に潜んでいた間者が皇后陛下の侍従の家族だと判明したのです。

 

間者であるユベン子爵の夫は、目立たない存在ながらも周囲から好意的に見られている人物でした。

そのため彼が宮殿を出入りしていたも誰も怪しまなかったのです。

危篤の一報

皇后陛下の過去を知りながらも、皇帝の手下である夫と行動を共にしていたユベン。

家門のためとはいえ、皇后陛下は信頼していた侍従に裏切られていたのです。

ユベン子爵家の処分は皇后陛下に一任することで話は落ち着きました。

 

するとそこへ、報告が入ります。

それは皇帝陛下が危篤状態だという一報でした。

悪女は2度生きるネタバレ209話感想

間者として動いていたのは、皇后陛下の侍従の夫でしたね。

皇后陛下は侍従であるユベンを信頼していました。

家門の没落を免れるためとはいえ、皇后陛下を裏切るなんて…。

 

信頼している侍従しか近くにおいていなかったため、ショックを受けたことでしょう。

ですがそのショックを見せず淡々と説明するところには、皇后陛下の強さを感じました。

 

セドリックはセドリックで、自身を責めていましたね。

もっと調べていれば襲撃は避けられたかもしれません。

 

しかし今回はアルティゼアが事前に準備をしていたため、大事にはなりませんでした。

ヘーゼルやミエルの無事も確認できて本当に良かったです。

アルティゼアとセドリックは良い友人に恵まれましたね。

 

最後の場面では、皇帝の危篤の知らせが入りました。

次回、皇帝が息を引き取る場面になるのではないでしょうか。

悪女は2度生きるネタバレ209話最新話と感想!皇后陛下の誤算まとめ

今回は「悪女は2度生きる」209話のネタバレと感想を紹介しました!

間者の正体は、皇后陛下と関わりのある者でしたね。

皇后陛下は大きなショックを受けたことでしょう。

また、皇帝の危篤によって政治界のバランスがさらに変わりそうな予感です。

⇒悪女は2度生きるネタバレ一覧と結末予想ページへ

error: Content is protected !!