「ピッコマ」連載漫画の「その悪女に気をつけてください」18話のネタバレと感想をまとめてみました!
ナインを連れて現れるメリッサを見て、動揺するイアン。
舞踏会の観衆の中で、メリッサはイアンからのダンスのお誘いをきっぱり断るのでした。
「その悪女に気をつけてください」18話のネタバレと感想をしていきます。
目次
その悪女に気をつけてくださいネタバレ18話最新話と感想!消えたナイン
イアンを撃退
メリッサから断られるとは思ってもいなかったイアンは、あまりのショックに手を差し出したままフリーズしてしまいます。
内心ではざまーみろと腹黒いメリッサがいましたが、みじんも見せずに振る舞うメリッサ。
私が踊るのをパートナーがよく思わないからと、さらっとお断りするのでした。
メリッサの隣にいるナインは、状況がよく分かっておらず、きょとんとしています。
公爵も男性と踊ることに対して否定的だとさらに嘘をつくメリッサ。
公爵は逃亡中なので、なんとでも言いたい放題だと思っていました。
怒りを我慢するかのような笑いを作るイアン。
笑ってその場をごまかしています。
意地を張っていいことなどひとつもないと、イアンがメリッサに詰め寄ると、気に触るといい、メリッサは鼻で笑いました。
そんなメリッサに、給仕がオープンサンドイッチを差し出してきました。
メリッサはオープンサンドイッチを床にわざと落とします。
手が滑ったと言い、見下すように笑うメリッサに、イアンはメリッサの考えていることを理解できずにいました。
さらに落としてしまったオープンサンドイッチを、滑ったと言い訳してはそのまま踏みつぶしてしまいます。
こんな感じなので一緒に踊ることが出来ないアピールをするメリッサに、イアンは歯を食いしばっているだけで何も言えません。
そんなタイミングで、イアンにほかの女性から声がかかると、そそくさにその女性と踊ろうと言い、逃げていくのでした。
あためふためくイアンを見ることが出来、メリッサはすっきりするのでした。
喜びのメリッサ
イアンを撃退することが出来て上機嫌のメリッサ。
ナインを連れて飲み物の並んだテーブルに移動し、ナインに感謝をしました。
メリッサは満面の笑みで、ナインの働きを賞賛し、照れたようにナインは笑います。
メリッサは、ナインの綺麗に笑う顔を見て、見惚れていました。
街中で拾った時の浮浪者のような面影とは同じ人物だとは思えないくらいに、今となりにいるのはイケメンの青年です。
お互いにグラスを合わせ、作戦の成功を祈っているまさにその時…。
ナインの顔色に変化が起こります。
突然青ざめた表情になるナイン。
ナインの異変に気付き、声をかけるメリッサ。
ナインは、口の形だけでメリッサに謝罪の言葉を伝え、突然メリッサの元から駆け去ってしまいました。
いったいどうしたのか、メリッサは困惑しました。
誰か知っている人がいたら教えてほしいと叫びたくなる心境でしたが、何とか耐え、何かしたのかと冷静に考え込みます。
しかし、思いつく要素が全く見当たりません。
去り際のナインは怯えているようだったのを思い出すメリッサ。
もしかしてトイレに行きたかったのかと納得するメリッサは、ナインが戻ってくるのを落ち着いて待っていました。
ナインの行方
ナインが戻ってくるのを待っていたメリッサでしたが、数時間が経過しても戻ってくることはありませんでした。
どうして戻ってこないのだろうか。
メリッサは困惑します。
周りの人たちからは、メリッサのパートナーの姿が見当たらないことに、不審に思われることに。
もしかして逃げたのか…と考えると、メリッサは突然顔に冷や汗が流れました。
こうなったらと、メリッサはナインを探しに行くのでした。
その悪女に気をつけてください18話の感想
イアンは自分が何をしてもメリッサは自分のことが好きなんだと思い込んでいました。
それだけに、メリッサから拒絶されることはイアンには大分効いたのではないでしょうか。
メリッサも、今までの恨みと言わんばかりにイアンに対して挑発し続けていました。
そのたびにタジタジになるイアンも面白かったです。
舞踏会の前半では、メリッサは優位に立っていましたが、やはり何かハプニングがありました。
ナインは何かに怯えて逃げるようにメリッサからいなくなってしまいましたが、何があったのでしょうか。
会いたくない人の姿でもあったのではないかと思いました。
メリッサはナインを探しに行きましたが、ナインは見つかるのでしょうか。
また、ナインが突然姿を消した理由も気になります。
次はどんな展開が待っているのでしょうか。
その悪女に気をつけてくださいネタバレ18話最新話!消えたナインのまとめ
今回は「その悪女に気をつけてください」18話のネタバレと感想をご紹介しました!
イアンを虐待することが出来たメリッサはとても上機嫌でした。
しかし、突然ナインが姿を消してしまい、困惑したメリッサはナインを探しに行くことにしたのでした。