「ピッコマ」連載漫画の「悪女は2度生きる」212話のネタバレと感想をまとめてみました!
ベーニャの過去の記憶まで戻りつつある今。
大魔法は失敗したのだと、アルティゼアは悔やみます。
それでは「悪女は2度生きる」212話のネタバレと感想を紹介します!
目次
悪女は2度生きるネタバレ212話最新話と感想!失敗した大魔法
堤防の破壊
アバ川には9つの堤防があり、それらが破壊されれば周辺は水害に見舞われます。
ベーニャから話を聞き、リシアとローレンスの居場所を探るアルティゼア。
過去、アルティゼアは堤防を破壊する計画を立てたことがあるのです。
ベーニャはリシアに無事の手紙を送りたいと訴えました。
そしてこの場に残るつもりでいるのです。
記憶を取り戻すこと
騎士が調べたところ、アルティゼアの予想通り堤防に爆薬が仕掛けられていました。
爆薬に火をつける人間を見つけようと考えます。
しかし堤防沿いに住んでいる全員が怪しい人物だと思いました。
過去へ戻る大魔法に欠陥があったため、他者の記憶も蘇った可能性があります。
そのためもう1度大魔法をするには、リスクが高いとアルティゼアは考えました。
セドリックの来訪
自分が消えるのは良い、と思いながらもモヤモヤとするアルティゼア。
するとそのときセドリックが来訪したと知らせが届きます。
アルティゼアはセドリックの顔を見て気まずそうな表情を浮かべました。
そしてどうして来たのかと問うのです。
悪女は2度生きるネタバレ212話感想
アルティゼアはローレンスの命を奪わずにいたことを、後悔している様子でしたね。
もっと早く対処していればリシアが拉致されることはなかったでしょう。
過去の記憶を取り戻す者が多いからこそ、計算が狂ってしまった可能性もあります。
ローレンスは堤防を爆破させて、西部軍を近づけさせないように考えているのでしょうか。
水害で農民たちが苦しむことなど彼はまったく考えていないと思います。
アルティゼアが行った大魔法は失敗だったのかもしれません。
過去の記憶を取り戻し、そして過去と同じ行動を取るものがあまりにも多くいます。
もう1度魔法を発動させればアルティゼアは消えてしまう運命なのでしょう。
昔のアルティゼアだったら躊躇なく自分のことなど後回しにしたと思います。
ですが今はセドリックと娘のおかげで踏みとどまってるように見えますね。
アルティゼアを迎えに来たセドリックにどんな言葉をかけるのかが気になります!
悪女は2度生きるネタバレ212話最新話と感想!失敗した大魔法まとめ
今回は「悪女は2度生きる」212話のネタバレと感想を紹介しました!
アルティゼアはもう1度大魔法を使うのか悩んでいましたね。
しかし今度も失敗する可能性も高いです。
それよりもまず、セドリックとの話し合いが必要かなと思いました。