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家族ごっこはもうやめますネタバレ122話最新話ネタバレと感想!人々の心を操るアレスの力
「ピッコマ」連載漫画の「家族ごっこはもうやめます」122話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
城内に異様な雰囲気が漂っていることに気がついたナビアとクリード。
ビビアンもまた外部神だと名乗るアレスを前に、為す術がない状況になりました。
「家族ごっこはもうやめます」122話最新話ネタバレと感想を紹介します!
家族ごっこはもうやめますネタバレ122話最新話ネタバレと感想!人々の心を操るアレスの力
憑依?
自分は外部世界の神だと言うアレスに、ビビアンは何を言っているのか聞き取れないのです。
嫌な感じを受けるビビアン、助けてほしいとアレスに懇願しました。
そんなビビアンに心配することはないと言うアレス、自分が治める家畜は大切にすると言い放ちます。
アレスの様子をみたビビアンは、今目の前にいるのはアレスではないと感じました。
そして何かが乗り移ったかのようになるビビアン、アレスに忠誠を誓います。
そんなビビアンの様子をみたアレスは、不気味に笑い、これこそが自分の真の力だと思うのでした。
この仲にいる人達は全員が精神的な支配を受けるのだろうと思うアレス。
そんな人達はアレスが皇帝になるべき人物だと思い、慕うべき人物だと感じるのです。
アレスは、自分の力を思う存分使いこなすことができないことがもどかしく思うのでした。
そんななか、アレスの状態に変化が見られます。
ふと我に返ったアレス、自分が一体何を考えていたのだろうと気がつくのでした。
何かが自分に憑依したような感覚に陥りるアレス。
今までにもよくあったことで、大したことはないとアレスは自分に言い聞かせるのでした。
そしれパーティ会場にアレスは戻ろうとします。
微笑む皇后陛下
皇帝の部屋へ向かうナビア、あまりの異臭に鼻を覆いました。
そんな異臭には気がつかないクリード、なぜ自分にしか異臭を感じないのかとナビアは考えるのです。
そしてその香りは皇帝の部屋へと向かうごとにきつくなるのでした。
皇帝の部屋のドアを開けるクリード、その場にいたのは皇后陛下でした。
ナビアは部屋に入るや否や、より強烈な臭いになったことを感じるのです。
体調を尋ねるクリードに、皇后陛下は皇帝陛下の体調低下が気になると言いました。
そんな様子に、ナビアは皇帝陛下が大変な時になぜ、この場には皇后陛下しかいないのだろうと不思議に感じるのです。
納得できないことばかりのナビアは、皇帝の回復に努めようと手を伸ばしました。
しかし、ナビアの白月は全く反応しないのです。
なんと試しても反応しない白月、何らかの神に関わる力を受けたのかと思うのでした。
そんな中、みえないはずのナビアの方をみて微笑む皇后陛下の姿があります。
真の契約者
ナビアは自分の透明化魔法が見破られているのかと気がつきました。
ナビアの魔法が解け、姿を見せます。
皇后陛下に、神と契約をしたのかと問うナビア。
ナビアの言葉を受けた皇后陛下は、ナビアは特別な子だと言います。
皇后陛下はナビアに、どんな契約をしたのかと尋ねます。
土着神と言い放つ皇后陛下に、ナビアは外部神の存在を知っているのかと問いかけました。
ナビアは、外部神と契約をしたのかと皇后陛下に尋ねます。
今や、この場所には全ての貴族が集まっており、一体何をするつもりなのかと考えるのでした。
そうであれば、この場に皇后陛下がいることはおかしいと思うナビア、化身はアレスなのかと問います。
なぜ、皇后陛下から異臭がするのかと問うナビア。
皇后陛下は、自分が神と契約したのだと答えるのです。
家族ごっこはもうやめます122話の感想
いつもとは違った様子のアレスをみたビビアンもさすがに驚きを隠せませんでしたが、そのビビアンも何かに乗っ取られたかのような言動をみせましたね。
得たいの知れないアレスを見ていると、多くの人が集まるこの皇宮で、これからどんなことが行われようとしているのか、想像に難くありません。
皇后陛下は、アレスの力を使って、多くの人達の支持を得て、今や意識を失っている皇帝陛下の失脚を狙っているのでしょう。
恐ろしい企みを知ったナビアとクリードですが、この暴走を止めることができるのか気になります。
このタイミングでエセルレッドが目を覚ますということはないのでしょうか。
ナビアやクリードの力だけでは、この強力な力を抑えることは難しいと思うので、この先、アレスや皇后陛下の思い通り動いてしまうのか気になるところです。
家族ごっこはもうやめますネタバレ122話最新話ネタバレと感想!人々の心を操るアレスの力
今回は「家族ごっこはもうやめます」122話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
ナビアの白月が発動せず、皇后陛下から発せられた外部神と契約をしたのが自分だという信じがたい言葉を聞いたナビアとクリード。
アレスの暴走を止めることができるのか、ナビアとクリードがどのような行動を取るのか、この先の展開が気になります。