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家族ごっこはもうやめますネタバレ123話最新話ネタバレと感想!皇后陛下の企み
「ピッコマ」連載漫画の「家族ごっこはもうやめます」123話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
城内に異様な雰囲気が漂っていることに気がついたナビアとクリード。
ビビアンもまた外部神だと名乗るアレスを前に、為す術がない状況になりました。
「家族ごっこはもうやめます」123話最新話ネタバレと感想を紹介します!
家族ごっこはもうやめますネタバレ123話最新話ネタバレと感想!皇后陛下の企み
皇后陛下の狙い
皇后陛下の言葉がにわかに信じることができないナビア、なぜ化身契約に多くの人の命が必要なのかと不思議に思うのです。
契約をした本人はアレスでなく、皇后陛下ということもひかっかるナビア。
皇后陛下もまた、ナビアが理解できないといった表情に気がつきます。
どうやって外部神を降臨させたのか、神の力を借りて呪いが使えるようになった手段を皇后陛下は伝えました。
呪いという言葉に驚くナビア、皇后陛下は呪いの対象はユリッヒ皇帝陛下だと言います。
その狙いは、ビビアンを皇室に受け入れるとしたそのことが気にいらないからだと告げる皇后陛下。
背後で眠りにつく皇帝陛下をみながら、自分を裏切る人は気に入らないと続けます。
アレスには外部神が宿っていて、ユリッヒの後継者となれば神そのものである君主が統治する完全な楽園が誕生するのだと皇后は宣言しました。
ナビアの背後にいたのは
アレスに神が宿っているという言葉が気になるナビア、化身契約であるはずはないと思います。
我が子になんて酷いことをするのだと言うナビア。
ナビアの言葉を聞いた皇后陛下は不気味な微笑みを見せながら告げます。
この場に集まった人達の恐怖の思いを吸い取り、全能な存在となるのだと。
不思議な現象が感じられたナビア、本来であれば反応するであろう黒月が全く変化を見せません。
これが神の力なのだと気がついたナビア。
今や神の力の前では、白月も黒月も発動することがなく、自分にできることはないと思うのです。
こんな時に父親がいてくれたならばと思うナビアの背後から静かに手が伸びました。
対峙
その手の主はアレス。
アレスだと気がついたナビアは、嫌悪感から離れようとしますが、アレスはナビアに化身だとは知らなかったと告げました。
アレスは、ナビアから放たれる臭いが不思議だと続けます。
手を離すように告げるナビアに、アレスはこれ以上怒らせい方が良いと警告を与えました。
しかしナビアは反論します。
恋人でもない、婚約者でもないというナビアに、アレスは最初から自分のものだったと答えるのでした。
嫌がるナビアにキスをしようとするアレスにクリードの魔力が降りかかります。
ほっとしたナビアですが、アレスにはクリードの放つ魔力が効かないようでもありました。
一体どうしてなのだろうと思うクリードに、アレスは所詮はただの人間であり、自分を相手にすることはできないと言います。
クリードを静止するナビア、クリードに何かあったらどうしたらいいのかと悩みました。
そんなナビアに、クリードはナビアとレベルが合わないと笑顔で言うのです。
神になるべく人なのだとナビアに告げるアレス、ナビアは自分の人生から姿を消してほしいと言い放つのでした。
家族ごっこはもうやめます123話の感想
皇后陛下の真の狙いが見えてきた今、この戦勝パーティに集まった人までもを利用しようとしている考えに恐ろしさを感じました。
実の母親の欲望のために、利用されているアレスもまたかわいそうな人生なのかもしれません。
クリードの力も神の力が宿っているアレスの前ではもはや非力となってしまうのでしょうか。
危機一髪の状況に置かれているナビアとクリードを前にいよいよエセルレッドが目を覚ますということにならないのかと願ってしまいます。
エセルレッドがこの場に加われてば、きっとこの神の化身に向き合うことができるでしょう。
会場に集まった人たちもまた犠牲者となりそうなこの状況を打破することができるのか気になります。
家族ごっこはもうやめますネタバレ123話最新話ネタバレと感想!皇后陛下の企み
今回は「家族ごっこはもうやめます」123話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
皇后陛下の真の狙いが見えてきた今、この場に集まった多くの人達をも巻き込むことになりそうな状況となってきました。
今や、アレスの魔力も効果がない状況になってきましたが、果たしてナビアとクリードは皇后陛下の企みを引き留めることができるのか続きが気になります。