BTSのV(テテ)さんは、ファッションはもちろん表情や行動など何かと目立つ存在です。
パフォーマンス中のちょっとした仕草も話題になりますね。
BTSのV(テテ)さんのメガネ飛ばしも、曲のハイライトシーンとして話題になリました。
タイトルは「No More Dream」、BTSのデビュー曲です。
懐かしい、BTSのV(テテ)さんのメガネ飛ばしが曲のハイライトシーンとなっている映像。
そこからBTSの原点に帰って、改めてBTSのV(テテ)さんの魅力に迫ってみたいと思います。
BTSのV(テテ)がメガネ飛ばししている曲は「No More Dream」のMV
ヒョンたちに囲まれてこんなに幸せそうに目を細めておくち四角にして可愛く笑うテテを見てㅠㅠㅠㅠㅠㅠㅠㅠ pic.twitter.com/1fwFiRCdMI
— 🥚 (@egg_v_) July 5, 2021
BTSは2013年にヒップホップ系アイドルグループとしてデビューしました。
デビュー曲の「No More Dream」も、重低音のベースにラップを乗せたヒップホップミュージックです。
ただ漠然と敷かれたレールの上を歩く若者に、「夢は何だ?」と問いかけるという設定。
BTSのV(テテ)さんのメガネ飛ばしは、曲の中盤ほどです。
SUGA(ユンギ)さんに撃ち抜かれ、BTSのV(テテ)さんは頭を強く右に振っています。
メガネを飛ばす前のBTSのV(テテ)さんは、にっこり微笑んだり、ぽかんとしたあどけない表情をしたり。
頭を撃ち抜かれ、BTSのV(テテ)さんはメガネを飛ばして表情をキリッと険しくしています。
「No More Dream」のコンセプトに合わせて、BTSのV(テテ)さんは演技しているようです。
いつしかBTSのV(テテ)さんのメガネ飛ばしは、曲のハイライトシーンの1つとなります。
ライブでも、BTSのV(テテ)さんはメガネ飛ばしを曲の中で披露します。
回数を重ねて動きにも変化がありますが、たまにうまくいかない時も。
BTSのV(テテ)さん、メガネを忘れたのかかけていない時もありましたね。
うまくいってもいかなくても、BTSのV(テテ)さんのメガネ飛ばしのシーンは大きく歓声が上がります。
右に大きく頭を振る仕草も、デビュー当時の「No More Dream」のMVと変わってきますね。
BTSのV(テテ)さんのスナップを効かせたような頭の振り方が、少しセクシーにも見えます。
あどけない少年のような表情から、少しづつ変わってくるBTSのV(テテ)さんが魅力的ですね。
頭を撃ち抜かれることで、それまで漠然と暮らしてきた世界も打ち破られる。
BTSのV(テテ)さんの、デビュー後の人生そのものを表しているような設定です。
仲間と一緒に支え合いながら、大きな夢に向かって邁進してきたBTS。
その原点とも言える、「No More Dream」が未だに愛される理由がわかるような気がします。
BTSのV(テテ)がめがね飛ばしをEpilogueツアーでもしている?
FAKELOVEでファンが増えたのは自分が太っていた時期で可愛かったからと言っていたテテ、まさにその通りで少しふっくらしてるテテちゃんは可愛すぎて写真見ただけでご飯6杯は余裕でいけるし、何よりその事を自覚しているという事実が尊過ぎる pic.twitter.com/VN8xgKAhfe
— 辛 (@___syl7) July 2, 2021
Epilogueツアー「花様年華」の曲の中にも、「No More Dream」があります。
2016年のツアーでは、「No More Dream」をアンコール前のラストに持ってきています。
数年を経て、「No More Dream」が愛され大切にされてきたことが伺えます。
もはやBTSのV(テテ)さんのメガネ飛ばしは、曲の中でも外せないパフォーマンスの様ですね。
SUGA(ユンギ)さんのラップが始まり、BTSのV(テテ)さんがメガネを準備する場面。
BTSのV(テテ)さんが振り向いた瞬間から歓声が漏れ始めることから、その期待の強さが分かります。
デビュー当時のインタビュー映像で、「ヒップホップを楽しめるグループにしたい」という言葉がありました。
その言葉通り「No More Dream」は、BTSが大切にし続けた代表曲の1つと言えるでしょう。
BTSのV(テテ)さんのメガネ飛ばしも、曲とともに愛され続けたシーンですね。
そして、2017年の「ComeBack Show-BTS DNA」でも「No More Dream」が見られました。
BTSのV(テテ)さんのメガネ飛ばしも、曲の中のハイライトシーンとして健在です。
BTSのV(テテ)さんには、もうあどけない表情はありません。
BTSのパフォーマンスも、デビュー当時の少し尖った印象から雰囲気が変わっているのが分かります。
ぴったりと息があったパフォーマンスは、いい具合に力が抜けて安定感を感じますね。
まだあどけない表情の少年たちが、夢に向かってもがきながら必死に頑張ってるという雰囲気。
デビュー当時のBTSの「No More Dream」のMVを見ると、そんな力強さを感じます。
BTSのV(テテ)さんも、少年が少し背伸びをしている様な印象です。
デビューから年数を重ねるごとに、BTSのチームワークを感じることのできるパフォーマンスへと進化。
BTSのV(テテ)さんのメガネ飛ばしのパフォーマンスにさえ、そんな大人の余裕を感じてしまいます。
まとめ
BTSのV(テテ)さんのメガネ飛ばしが、曲のハイライトシーンとしても愛される「No More Dream」。
BTSのデビュー曲である「No More Dream」が長く愛される理由は、BTSの原点だからこそ。
そしてBTSのV(テテ)さんのメガネ飛ばしのパフォーマンスが、今なお愛される理由。
デビューしてからずっと、一生懸命に努力し続ける少年を大切に思う気持ちに繋がるからでしょう。
これかも「No More Dream」と共に、あどけなかった少年も愛され続けることでしょう。