「ピッコマ」連載漫画の「ある日、私は冷血公爵の娘になった」41話のネタバレと感想をまとめてみました!
調べた結果、エステルの誕生日は星座祭の後となりました。
ゼオンやリドルも交えて、楽しい冬休みが始まります。
「ある日、私は冷血公爵の娘になった」41話のネタバレと感想をご紹介します!
目次
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ41話最新話と感想!
ポーカー勝負
ゼオンとリドルのおかげで、とても賑やかに過ごせていました。
兄のカルルも、面倒そうながら皆と一緒に遊んでくれています。
今日は四人でポーカーをしていました。
ポーカーフェイスでいられないエステルは、すぐにゼオンに負けてしまいます。
賭けの景品は今日のおやつでした。
大好きなプリンが食べられない危機感を感じながら、エステルはもう一勝負挑みます。
恐る恐る配られたカードを見ると、残念ながらノーペアでした。
皆は強いカードを次々に出します。
中でもカルルはフラッシュというかなり強いカードが揃っていました。
カルルは景品のプリンをエステルに譲ります。
フラッシュばかりのカルルに、ゼオンはイカサマを疑います。
カルルは勝った景品を全部エステルに渡して、自分は甘いものは好きではないと言いながら出ていきました。
幸せそうにプリンを食べる姿を見て、ゼオンは一口欲しいとお願いしました。
ですが、エステルは無邪気に笑顔で断ります。
独り占めしてプリンを楽しみました。
充実した冬休み
ポーカーを再開すると、カルルは最強カードを繰り出します。
やる気をなくしたセオン達に、エステルはそり乗りをしたいと提案しました。
危ないからと禁止されていましたが兄達と一緒なら大丈夫なはずだと言うエステルに、カルルは異常に心配します。
結局、そりは兄のがっちりした補助付きで遊ぶことが出来ました。
それからもゼオンとリドルのおかげで、様々な遊びを楽しみます。
エステルにとって、こんなに楽しい冬は初めてでした。
そうして星座祭の時期が近付いてきました。
エステルはツリーのてっぺんにある星飾りを見て、自分と同じ名前の星を想います。
ゼオンとリドルは、家族が待つ為星座祭の前に帰ることになりました。
二人はエステルの誕生日を祝えないことを残念がり、寂しがります。
新年会を一緒に祝えただけでも幸せだったと話すエステルに、リドルは首都に来たら連絡するように伝えます。
ゼオンからも家に遊びに来るように誘われて、エステルは笑顔で二人に返事をしました。
何が欲しい?
二人が帰った後、カルルはエステルに誕生日に何が欲しいかを尋ねました。
なんでもうれしいと言う答えに困るカルルは、具体例を出しながら確かめます。
どれも十分持っているエステルに(冗談で)プリンはどうかと提案すると、大喜びされてしまいました。
カルルは少し考えて、何にするのか決めました。
エステルが内容を尋ねますが、カルルはフッと笑って、内緒と言うのでした。
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ41話感想
一話通して、カルル達と楽しく過ごすわちゃわちゃ回でした。
エステルのずっと幸せそうな姿が見れてほっこりしました。
次回は星座祭のようですね。
ゼオンはいい奴なのにどうも残念な目に遭いやすくて、可哀想ながら面白いです。
普段はいい子のエステルが、プリンは断固拒否するところも面白かったです。
本当に、人間からもカスティージョからも愛されるエステルは稀有な存在なのでしょう。
リドルの活躍はあまり見られませんでしたが、また二人が登場する話が楽しみです。
そして、カルルは何をプレゼントするのでしょうか?
ありきたりではない、意外なものを贈りそうです。
カルルの愛がこもっているので、エステルが喜ぶものなのは間違いないと思います。
さて、星座祭では何が起こるのでしょうか!?
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ41話最新話と感想!充実した冬休みまとめ
今回は漫画「ある日、私は冷血公爵の娘になった」41話のネタバレ・感想をご紹介しました。
エステルは、ゼオンたちと四人で色々な遊びをして楽しく過ごします。
星座祭が近付き、ゼオンとリドルは帰っていきました。
そんな中、カルルはエステルの誕生日プレゼントを何にするのか決めるのでした。