「ピッコマ」連載漫画の「公爵家のメイドに憑依しました」67話のネタバレと感想をまとめてみました!
初めての舞踏会。
リアンドロとお城で踊る幸せに浸っているイベリナでしたが…。
公爵家のメイドに憑依しました67話のネタバレと感想を書いていきます!
目次
公爵家のメイドに憑依しましたネタバレ67話最新話と感想!皇帝からの呼び出し
婚約発表
イベリナは、ディエゴが大勢の人の中から自分を見つけたことにとても驚きました。
ディエゴは、イベリナが忘れられないといっていた男性が隣にいるリアンドロであることを知り、面白くなってきたとほくそ笑んでいます。
皇帝が、ディエゴとエレオノラの婚約を発表すると、貴族たちが次々に抗議の声を上げました。
予想された当然の反応とはいえ、エレオノラは辛そうな表情を浮かべています。
皇帝は、情勢を考慮したうえでの決定なので、反対すれば不敬罪で処罰すると一蹴しました。
それを聞いた貴族たちは、処罰を恐れて静かになります。
音楽が始まり、ディエゴとエレオノラが踊り始めました。
とても美しい二人ですが、貴族たちは皇太子とアンブロセティの王女との婚約にやはり納得がいかない様子です。
アンブロセティの現状は、エレオノラの兄・ラファエレを筆頭に帝国からの独立に向けて立ち上がっているところでした。
それを諦めさせるため、皇帝はディエゴとエレオノラを政略結婚させるのです。
原作では、シスコンのラファエレが妹の幸せのために戦争を諦めるはずなのですが…。
ダンスが終わると、ディエゴは素っ気なくエレオノラに背を向けてどこかへ行ってしまいました。
残されたエレオノラは、寂しそうな表情を浮かべています。
リアンドロとイベリナのダンス
リアンドロとイベリナも踊り始めました。
イベリナはまだダンスが上手ではないので、何度もリアンドロの足を踏んでしまいます。
貴族たちは、誰も見たことがない美しいイベリナについて、誰なのかと噂していました。
ディエゴは、男爵家に戻った時すでに消えていたイベリナとここで再会したことに驚きました。
そして、イベリナが黙って消えた対価はとってもらおうと考えています。
イベリナは、かっこいい男性に成長したリアンドロとお城で踊っているということが夢のようだと思いました。
一方リアンドロは、周りの男性たちがイベリナをずっと見ていることが気にいりません。
そこに侍従が来て、皇帝がイベリナを呼んでいると伝えました。
リアンドロが、自分のパートナーに陛下が何の用事なのかと尋ねます。
陛下の命を受けただけ、と答える侍従に、リアンドロは…。
公爵家のメイドに憑依しましたネタバレ67話感想
ディエゴは、イベリナが想っている相手がリアンドロだと知っても引き下がるどころか、ますますちょっかいを出しそうな雰囲気ですね。
予想通り、面倒なことになりそうです。
面倒といえば、一番やっかいなのは皇帝です。
皇帝はイベリナが呪いのことを知っていると思っていますから、どうにかして聞き出そうとするでしょう。
皇太子の婚約に反対する貴族たちへの皇帝の対応を見ると、かなり強権的な人のようです。
イベリナにも、色々と圧力をかけてくるかもしれません。
しかしイベリナに何かあれば、皇帝や皇太子が相手であってもリアンドロが黙ってはいないでしょう。
もしかしてリアンドロが反乱を起こすという原作の筋書きは、反乱の理由が変わるだけかも…?
公爵家のメイドに憑依しましたネタバレ67話最新話まとめ!皇帝からの呼び出し
今回は公爵家のメイドに憑依しました67話のネタバレと感想を紹介しました!
婚約したものの、ディエゴはエレオノラにあまり興味がない様子です。
そして、イベリナは皇帝から呼び出しを受けました。