「ピッコマ」連載漫画の「悪女が恋に落ちた時」44話のネタバレと感想をまとめてみました!
前回、主人公は月光庭園でダニエルに遭遇しました。
悪女が恋に落ちた時44話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
悪女が恋に落ちた時ネタバレ44話最新話と感想!主人公を呼ぶ皇太子
残されたダニエル
主人公が店から出ていき、ダニエルは1人になりました。
ダニエルは、主人公が店から出て行く際に言った言葉のことを考えています。
主人公が、短い縁になりそうだと言ったことや、人工精霊のことを友達だと言ったことを面白いと思います。
取引の提案
皇太子は、主人公のことを呼び出しました。
そして、側近たちとともに皇女を噂から守るように皇帝に言われたことを話します。
ユジンやアイリック公爵が今、自分の手の中にいることを、皇太子は考えていました。
主人公は、そんな皇太子に無理しないよう声をかけます。
皇太子に睨まれ、少し怯む主人公ですが、噂は簡単に消えないと反論します。
皇太子は、誰かに処罰を与えれば、噂はすぐに収まるものだと説明しました。
主人公は、そんな皇太子に取引を持ち出します。
自分のことを軽く見ているのかと皇太子は怒った様子を見せます。
ですが主人公は、アリエルが皇太子の1番大事なものだと知っていることを伝えました。
そして社交界にデビューするのを、待っていたのではないかと聞きます。
なんで知っているのかと皇太子は怪しみます。
小さい頃から皇太子のことを見ていれば、誰でもわかるものだと主人公は言いました。
納得する皇太子に、主人公はさらに話を続けます。
アリエルのことを大切な人だと気付いたのは、自分が妹だからだと言うこと。
今後、アリエルを苦しめることがあったら、その時は自分が手助けすること。
だからこそ自分と取引をしようと、皇太子に念押ししました。
悪女が恋に落ちた時ネタバレ44話感想
ダニエルは、主人公に興味を持ったようですね。
今はとりあえず、命を狙うということはしなさそうですね。
これが主人公にとっても、周りの人にとってもいい方向に進んでくれればいいのですが。
そして皇太子に、取引を提案することができましたね。
皇太子は少し怒ったようですが、この取引を承諾してくれるのでしょうか。
疑り深い性格のようですので、そう簡単には承諾してくれなさそうだなと思ってしまいます。
ですが、皇太子はアリエルのためならなんでもするのでしたね。
だったらメリットしか感じられないこの取引にはすぐに乗ってくれそうですね!
この取引次第で、かなり関係性が変わってくるのではないかと思うので、期待します。
悪女が恋に落ちた時ネタバレ44話最新話と感想!主人公を呼ぶ皇太子まとめ
今回は悪女が恋に落ちた時44話のネタバレと感想を紹介しました!
ダニエルは、主人公のことを面白い人だと思います。
主人公は、皇太子に呼び出され、会いに行きました。
そこで、アリエルとの関係を手助けする取引を提案しました。