「ピッコマ」連載漫画の「ルシア」71話のネタバレと感想をまとめてみました!
自分の気持に気がつき、気持ちを認めたら心が軽くなりました。
ビビアンは、タラン公爵と仲直りをするための条件を2つ出しました。
「ルシア」71話のネタバレと感想をしていきます。
目次
ルシアネタバレ71話最新話と感想!タラン公爵の結婚
タラン公爵の結婚発表
突然のタラン公爵の結婚が行われ、社交界ではビックニュースとしてざわついていました。
参列者は一人もいない、こじんまりとした結婚式でしたが、幸せな結婚式を挙げました。
そのビッグニュースの聞きビビアンについて調べる人も出てくるのでした。
ビビアンの情報
皇太子はビビアンと言う人物が気になって仕方がない様子。
噂を聞く限り王女であることは間違いない。
しかし、どれだけ調べても人物の特定をすることが出来ませんでした。
分かった情報は名前と年齢だけで、その他の情報は謎に包まれています。
後は、侍女から聞いたビビアンの人となりを知るだけ。
ここまで情報が出てこないなんてと思う皇太子でしたが、落ち込むどころか、逆にやる気を出すのでした。
ビビアン姫が過ごした離宮を中心に王室情報部の調査が行われましたが、調査の中で侍女に関する名簿が操作されている事が発見され、その責任をとり厳罰を受ける女官もいたのです。
幼い頃は平民として暮らしていたという情報を元に村も調べましたが、王女の母親と親しかった人間も母娘の詳しい情報は何も知りません。
数ヶ月間探し続けた結果、王女の母親が他界される前に離宮に送った手紙を発見しました。
手紙の内容は、日付と一緒に、王と寝所を共にし王女を授かったとあり、日記のような内容だけで、特に何の情報にもなりませんでした。
皇太子は護衛をしているクロチンにビビアンについて聞きます。
笑いながらクロチンは、知りませんが、知っていても何も話さないと答えました。
無礼なやつだと思いつつも、そこが彼の魅力的なんだと、皇太子は思います。
接点がないのにいったい2人はどうやって出会ったのだろう。
そんなことを考えていると、気になりすぎて頭がおかしくなりそうになる皇太子。
そんな皇太子を見ながらクロチンは、俺は知ってるけどと思うのでした。
ビビアンへの怒り
多くの女性がタラン公爵の結婚を聞き、悲しみで胸を痛める中、ファルコン夫人は、私は特別だと思っていたのです。
結婚しても、どうせ飽きたら連絡がくるだろうと思っていたのでした。
結婚相手の女も気の毒だとおもうファルコン夫人。
タラン公爵と結婚なんてしなくても、たまに会う恋人のような関係で十分。
結婚したって最後には自分のところに戻ってくるとまで思うほど、自信を持っていました。
しかしファルコン夫人の元に黄色いバラが届き、ファルコン夫人は手を震わせ、下唇を噛みます。
どうして私のところに黄色いバラが送られたのか。
ファルコン夫人は全く理解できませんでした。
黄色いバラが送られて彼と再会した人は一人もいません。
黄色いバラは、彼との本当の終わりを意味していたのです。
叫びながら送られた黄色いバラを叩きつけるファルコン夫人。
ファルコン夫人の怒りは、ビビアンに向けられました。
タラン公爵は、ビビアンの要求を仕方なく飲んだに違いないと思うのです。
ビビアンに対しての憎悪と共に、ビビアンについて調べることにしたファルコン夫人でした。
その頃、アシシが笑顔で誰かに話しかけています。
その相手は、タラン公爵家後継者ダミアンでした。
ルシアネタバレ71話の感想
ビビアン王女とタラン公爵の結婚が周りに知れ渡りましたね。
ビビアンとタラン公爵との距離が少し縮まった証拠でしょうか。
ビビアンのことが気になる人も続出しているようです。
しかし、ビビアンについての情報は少ないのですね。
離宮で一人で暮らしていたようなものなので当たり前かもしれません。
ファルコン夫人がビビアンに対して怒りを覚えてしまいました。
黄色いバラはある意味逆効果だったのでしょうか。
ビビアンに何か嫌がらせをしてこなければいいなと思います。
しかし、仮に嫌がらせをしてきたとしても、タラン公爵が守ってくれるかもしれませんね。
ついにダミアンが登場しました。
ダミアンと、ビビアンとの再会が楽しみです。
ルシアネタバレ71話最新話!タラン公爵の結婚のまとめ
今回は「ルシア」71話のネタバレと感想をご紹介しました!
タラン公爵の結婚が社交界を賑わせ、ビビアンについて調べる者も出てくるのでした。
書記官アシシはタラン公爵家後継者ダミアンを迎えていました。