「ピッコマ」連載漫画の「全ては勘違いだった」第4話ネタバレと感想をまとめてみました!
ノクターンからある頼みごとをされるドルーア。
ある日、婚約者であるアーロンから衝撃の一言を言われます!
「全ては勘違いだった」第4話のネタバレと感想を紹介します!
目次
全ては勘違いだったネタバレ第4話最新話と感想!衝撃の一言
ノクターンの頼み
しばらくドルーアと二人で話をさせて欲しいと頼むノクターン。
アリスは彼を睨み付けながら去って行きました。
小説と違い、二人が恋に落ちるようには見えず、ドルーアは焦ります。
その時、突然ノクターンに話しかけられてバランスを崩したドルーア。
倒れそうになる彼女をノクターンが支えます。
ノクターンの事は何とも思っていないのに、と思いながら、用件を聞くドルーア。
彼は婚約パーティーに来て欲しいと言います。
自分が行けば悪い噂が立つから無理だと断ると、一番の親友だから君に来て欲しいと言ってノクターンも引きません。
おかしな事を言う彼に呆れて去ろうとすると、突然ノクターンから抱きしめられました。
十年以上共に過ごしてきた自分よりも、アーロンの方が大事なのかと聞くノクターン。
アーロンは名前で呼んでくれる。
それが友達と婚約者の違いだと言って、ドルーアはその場を後にしました。
ドルーアが去った後、彼女の名前を呟きながら、握っていた手すりに力を入れたノクターン。
彼が力を加えた瞬間、手すりは崩れ落ちてしまうのでした。
イライラするドルーア
会場内に戻り、ヤケ酒するドルーア。
すると、シェリルが声をかけてきました。
ノクターンと一緒じゃないのかと聞くシェリルに、今日は婚約者がパートナーだと答えます。
ドルーアに婚約者がいる事を知り、絶句するシェリル。
ドルーアは追い打ちをかけるように、彼女がノクターンに振られた事を指摘します。
うろたえる彼女を横目に、ドルーアはイライラしながら去って行きました。
その時、名前を呼ばれて振り返ると、婚約者であるアーロンが立っていました。
彼と一緒に帰ろうとすると、二人が婚約している事に驚いたエルリン令嬢が声をかけてきます。
結婚に興味ないと言っていたのに、というエルリン令嬢に対し、今は違うと答えるアーロン。
まだ何か言いたげな彼女を残し、二人は会場を後にするのでした。
アーロンの本心
馬車に揺られながら、ドルーアは以前アーロンに言われた言葉を思い出していました。
ある日、アーロンからこの縁談は取り消して欲しいと言われたバローズ。
彼には愛する人がいると聞き、小説よりも早い展開に衝撃を受けるのでした。
全ては勘違いだったネタバレ第4話感想
ノクターンから、婚約パーティーに来て欲しいと頼まれたドルーア。
一番の親友であるドルーアに来て欲しいと言う彼に、名前で呼んでくれた事もないのに、と呆れます。
小説では結ばれるはずのアリスとノクターンですが、結ばれるどころか憎み合っているように見えますね。
ノクターンの事は何とも思っていないと言うドルーアですが、読者から見るとお互いに意識しているように思えます。
手すりを破壊してしまったノクターン。
アーロンへの嫉妬からこのような行動を取ってしまったのでしょうか。
会場に戻ると、ドルーアに嫌味を言うシェリル。
ちょうどノクターンの事でイライラしていた彼女は、皆の前でシェリルが彼に振られた事を暴露するのでした。
幼い頃はノクターンの悪口を言っていたくせに、逆に好きになってしまったのですね。
彼に振られたのは自業自得ですし、プライドが高く嫌味なシェリルをギャフンと言わせる事が出来てスッキリしました!
アーロンから、好きな人がいるから縁談をなかった事にして欲しいと言われたドルーア。
好きな人がいるなら最初から縁談を受けるなよ、と思ってしまいますが、断るのも難しいのでしょうね。
アーロンの好きな人とは、小説通りアリスなのか気になります!
全ては勘違いだったネタバレ第4話最新話と感想!衝撃の一言まとめ
今回は漫画「全ては勘違いだった」4話のネタバレ、感想をご紹介しました。
ノクターンから婚約パーティーに来て欲しいと頼まれたドルーアでしたが、悪い噂をたてられたくないからと断ります。
婚約者であるアーロンから、縁談をなかった事にして欲しいと言われたドルーアは、あまりに早い展開に言葉を失うのでした。