実は私が本物だった118話最新話ネタバレと感想!二人の命の危機

実は私が本物だった

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「ピッコマ」連載漫画の「実は私が本物だった」118話のネタバレと感想をまとめてみました!

エディンバラ侯爵は昏睡状態に陥りますが、もう一人命が危うい者がいました。

実は私が本物だった118話のネタバレと感想を紹介していきます!

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実は私が本物だった118話最新話ネタバレと感想!二人の命の危機

キイラの行動

エディンバラ侯爵はナイフで刺され、現在手術を受けており、キイラとジークは心配しながら二人で待っています。

不安そうにするジークをキイラは安心させようと声をかけますが、内心ではエディンバラ侯爵は出血が酷く急所を刺されており、年齢も踏まえると正直手術が成功するとは思えないでいました。

そこにラディック閣下と医者が手術室から出てきて、キイラは手術はどうだったか訊きましたが、案の定あまり芳しくなく昏睡状態でいるとのことです。

 

キイラは目まいの症状が見られ、明らかに疲労が溜まっているので早く邸宅に戻って休むようラディック閣下とジークは言います。

だけどキイラはその前に、バインベルク伯爵に面会したいと言いました。

バインベルク伯爵は現在、尋問のため監獄に拘禁中であり、そこにキイラが行くのはあまりよくないとラディック閣下は言いますが、それでも構わないとキイラは力強く希望します。

ラディック閣下がキイラを監獄へ案内することとし、ジークはエディンバラ侯爵が目を覚ますかもしれないから隣で待つこととなりました。

監獄へ

キイラはミカエルに地下の監獄へ行く許可を取り、3人で監獄へ向かいます。

監獄に行くと血の臭いがしており、拷問の痕跡なのかとキイラは思いました。

そしてキイラはラディック閣下とミカエルに、すぐに済ませて戻ってくるから二人は外で待っていてほしいとお願いしました。

二人はキイラに十分気をつけるよう声をかけ、キイラを一人で行かせることとします。

予期せぬ出来事

キイラはバインベルク伯爵に、コゼットの隠された秘密を訊こうと考えていました。

成功する可能性は低いけど、真実を教えてくれたら身の安全を保障すると交渉する作戦です。

キイラはバインベルク伯爵が収監されている監獄の前に行くと、訊きたいことがあると声をかけました。

しかしバインベルク伯爵は返事をしません。

 

キイラはバインベルク伯爵の様子をよく見ると、口から血を流しており気を失っています。

キイラは大声で伯爵と呼びますが、バインベルク伯爵は反応しませんでした。

実は私が本物だった118話感想

バインベルク伯爵からの襲撃を受けたエディンバラ侯爵の容態はあまりよくないようです。

だけど、あまり可哀想とは思えません。

エディンバラ侯爵は今まで多くの人を傷つけたし、命を奪われた者もいるので、そろそろ報いを受けてもいい頃合いだったかもしれません。

キイラの味方ではあるものの、エディンバラ侯爵は自分のことや自分の一族のことしか考えておらず、やり方も汚いので、エディンバラ侯爵を庇うというのも複雑な感じでした。

 

そしてバインベルク伯爵からコゼットの秘密を訊こうと考えたキイラでしたが、そのバインベルク伯爵も監獄の中で息絶えているような様子でした。

ミカエルたち皇族は尋問や拷問をしたのかもしれないけど、命を奪うほど酷い拷問はしないだろうと思います。

バインベルク伯爵が本当に亡くなっていたとしたら、おそらくコゼットの仕業のように思います。

キイラに自分の秘密を暴かれないように、バインベルク伯爵を始末したとしか考えられません。

 

バインベルク伯爵は復讐だけに人生をささげてしまったような感じがして、最期にはコゼットから命を奪われて、とても哀れに思います。

だけど一応最後は、コゼットの言う事に従うだけでなく自らがエディンバラ侯爵の罪を明らかにしようと計画、実行し、失敗には終わったけどエディンバラ侯爵に致命傷を与えることができたから、少しは無念を晴らせたのかもしれません。

エディンバラ侯爵は自業自得だと思うけど、それでもバインベルク伯爵も人を呪わば穴二つの言葉通りの人生に終わってしまいました。

 

人を恨む人生よりも、人を愛する人生を送れたらどんなによかったかと胸が痛みます。

コゼットのような悪魔も怖いですが、人の心の闇から生まれる恨みや憎しみの方がよっぽど怖いかもしれません。

実は私が本物だった118最新話ネタバレと感想!二人の命の危機まとめ

今回は「実は私が本物だった」最新話118話のネタバレと感想を紹介しました!

エディンバラ侯爵とバインベルク伯爵の命はどうなるのでしょうか、次回も必見です!

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