「ピッコマ」連載漫画の「実は私が本物だった」133話のネタバレと感想をまとめてみました!
コゼットがどのようにして監禁から脱出したのかが描かれています。
実は私が本物だった133話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
実は私が本物だった133話最新話ネタバレと感想!コゼットはどう逃げたのか?
脱出の経緯
バインベルク邸にて、コゼットの見張りをしている騎士二人は退屈そうにしており、キイラと手合わせしたいけど今週は休暇でいないと会話します。
その会話をコゼットは部屋の中から聞いて、キイラが今首都にいないことを知り、体はもう十分に回復した今なら脱出できると考えました。
コゼットは部屋から出ると見張りの騎士二人から止められるも、能力を使って二人を眠らせます。
そしてコゼットは窓から脱出しようとしますが、見張りの交代のために来た騎士に見つかってしまいました。
それでも構わずコゼットは窓から脱出して逃げるも、外には大勢の騎士が待ち構えていました。
コゼットはこんなところで力を使いたくないけど仕方がないと思い、バインベルク邸全体に能力をかけて敷地内全ての人間を眠らせます。
それからコゼットは馬車まで走り、ジョアンナの屋敷に向かったのでした。
目前に迫る戦争
馬車の中でコゼットは休んでいると、コゼットの中のラギバッハに主戦派の魔物から連絡が入ります。
主戦派の魔物は、そろそろ準備を始めても構わないか?と訊きます。
ラギバッハは、精霊石を破壊して結界が消えたら直ちに軍隊を送るよう伝えました。
500年前の屈辱を晴らす時が来たと、ラギバッハはウズウズしています。
コゼットの命令
喉元に短剣を突き付けられたジョアンナは屋敷内の人に助けを求めますが、付き人のゴードンも含め全員が眠っているから無駄だとコゼットは言います。
ここで自分を手にかけるつもりかとジョアンナは訊くと、コゼットは否定するもお願いしたいことがあると言いました。
コゼットは早く精霊石のある場所に案内してくださいと、ジョアンナに命じました。
実は私が本物だった133話感想
キイラとしては自分が首都から離れることを監禁されているコゼットに知られない今がチャンスとして魔界へ行きましたが…
見張りの騎士たちの雑談からキイラが首都にいないことをコゼットに知られてしまい、コゼットは行動を起こしてしまいました。
重大な秘密がこんなにもあっさり、ひょんなことから知られてしまうというのは日常でもありそうで怖いと感じます。
コゼットが過ごす部屋の前でキイラの予定について会話するのも油断しすぎていたかもしれませんが…
魔界と人間界は次元が違うくらい離れているし女神の結界もありますが、ラギバッハと主戦派の魔物は精神内で連絡を取り合うことはできるのですね。
主戦派の魔物は戦争の準備を着々と進めていて、ラギバッハが精霊石を壊したらすぐにでも戦争を始められるようです。
思っていたよりも戦争は目前と迫っているのですね。
今までキイラがコゼットの行動を阻止してこなかったら、今頃とっくに戦争は始まっていたでしょう。
人間界の平和とジョアンナの命が危うい状況です。
コゼットはジョアンナに能力を使うことはできないと思いますが、精霊石の場所さえ分かったら手にかけてしまいそうです。
どうかキイラが早くジョアンナの屋敷に到着して、ジョアンナを守ってほしいと願ってやみません。
ジョアンナも余力があれば、うまく時間稼ぎができたらいいですが…
実は私が本物だった133最新話ネタバレと感想!コゼットはどう逃げたのか?まとめ
今回は「実は私が本物だった」最新話133話のネタバレと感想を紹介しました!
精霊石の場所がコゼットに知られてしまうのでしょうか、展開に注目です!