実は私が本物だった135話最新話ネタバレと感想!キイラとコゼットの一騎打ち

実は私が本物だった

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「ピッコマ」連載漫画の「実は私が本物だった」135話のネタバレと感想をまとめてみました!

キイラがジョアンナを助けに駆けつけ、コゼットと一騎打ちをします。

実は私が本物だった135話のネタバレと感想を紹介していきます!

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実は私が本物だった135話最新話ネタバレと感想!キイラとコゼットの一騎打ち

ジョアンナ救出

キイラはコゼットに攻撃を仕掛けています。

攻撃を防御するコゼットは、キイラは思っていた以上の腕前であり、この攻撃をまともに食らったら面倒なことになりそうだと思いました。

キイラは連続で攻撃を仕掛けており、コゼットは避けたり防御をしており、キイラの方が優勢に見えています。

 

キイラは、コゼットは精霊石を探しにここに来たのだと確信した直後、一度手を止めてジョアンナの安全を確認します。

ジョアンナは発作を起こしていたので、キイラはジョゼフに今すぐ邸宅を連れて行って安定剤を飲ませるよう命じました。

ジョゼフはキイラ一人を置いて行くことを躊躇う表情を見せますが感情を抑え、すぐに戻りますと伝えてジョアンナを連れ出しました。

隠し事はもう無し

キイラとコゼットは二人きりになります。

キイラは、パルビスの騎士団と神官がもうすぐ到着する、コゼットの犯行が明るみになったらどうなるか分かっているでしょうね?と言いました。

それを聞いたコゼットは、ここまできてそんな脅迫は通用しないと言って一気にキイラとの距離を縮めて攻撃を仕掛けます。

キイラはコゼットの攻撃を受け止めますが、思っていた以上に力があることに動揺します。

 

コゼットはもう隠すことなく堂々と、精霊石は粉々にするとキイラに言いました。

キイラはそんなことはさせないといったかの如く反撃し、コゼットの攻撃を防ぎます。

そしてキイラは、本当の体じゃないから負担が大きいはずだけど、魔力をそんなに使ってもいいのかと訊きます。

コゼットはここで自分の正体はキイラに知られていると理解しながら、人間の体だからといって力を全く使えないわけじゃないと言いました。

キイラのピンチ

コゼットは魔力を使って一気に攻めてきます。

キイラは避けながら、監禁からの脱出時やジョアンナの邸宅でかなり力を使ったはずなのに、限界は一体いつくるのかと疑問に思いました。

それでもキイラは現時点では武器を持った自分の方が有利だと考え、コゼットに反撃します。

 

その時、コゼットが持っていた短剣がキイラを突き刺すかのように向かって来ました。

間一髪でキイラは避けましたが、その隙にコゼットから強い一撃を受けてしまい、その場に倒れました。

コゼットはキイラへの恨みつらみを口にしながら近づき、キイラが使っていた剣を手にして体を踏みつけます。

そしてコゼットは、キイラのことが大嫌いだから特別にゆっくり〇してあげると言いました。

 

コゼットはキイラに直接魔力を使わず空間に影響を及ぼす魔力を使います。

その直後、キイラは息苦しさを感じました。

コゼットは、徐々に命が尽きる感覚を生々しく味わわせてあげる、もうすぐ人間界も自分の軍隊によって廃墟と化すからその前に〇してあげるなんて優しいでしょう?と言います。

そしてキイラに別れの言葉を言ってとどめを刺そうとしました。

実は私が本物だった135話感想

ジョアンナが手にかけられる前にキイラが間に合って本当によかったです。

しかしジョアンナは発作を起こしてしまいました。

命の危機に瀕する緊張状態が続いたから仕方がないです。

早く薬を飲んで回復するよう願います。

 

キイラのみでなくジョゼフも駆けつけてきましたが、ジョアンナの介抱のためにキイラと一緒に戦うことが叶いませんでした。

ジョゼフは、キイラを一人で戦わせてそばで守ってあげられないことを心苦しく思ったに違いありません。

それでもジョゼフはキイラの命令に従うことを優先し、ジョアンナを連れて足早に戻ってしまいました。

きっとジョゼフは本心を抑え込んでいると思うので、何だか切なく感じます。

 

キイラはコゼットの中身は13大悪魔の一人のラギバッハだと知っていますが、強い魔力を持った恐ろしい敵相手だろうと勇敢に戦っています。

キイラの中では、コゼット魔力をたくさん使ったから、攻撃を防ぐことに集中していれば早いうちに人間の体の限界が来るだろうと計算していたのでしょう。

しかし、キイラの予想に反してコゼットはいつまでも魔力を使えています。

ジョアンナを脅して回復させてもらったことは予想外だったのだと思います。

 

しかもキイラは少しの隙を突かれて攻撃を受けてしまいました。

渾身の一撃だったのかキイラは起き上がれず、コゼットに踏みつけられたり剣を奪われてしまい、大ピンチに陥ってしまいましたね。

コゼットがキイラに伝えた言葉は悪趣味だなと感じましたが、コゼットにとってはすぐ手にかけず、ゆっくりと手にかけようとしたことが後に不利になるような予感がします。

ゆっくりしている間に、誰かが助けに来てくれるかもしれないからです。

 

助けが入るとしたら、魔法で瞬間移動できるエレズが来る可能性が高いでしょう。

13大悪魔には同じ魔族であるエレズが一番太刀打ちできると思います。

キイラの状況を見たら、誰か助けに来てくれなければ、このままキイラが手にかけられてしまいと思うので、誰でもいいからキイラを助けてあげてほしいと思います。

実は私が本物だった135最新話ネタバレと感想!キイラとコゼットの一騎打ちまとめ

今回は「実は私が本物だった」最新話135話のネタバレと感想を紹介しました!

キイラはこのままコゼットに負けてしまうのでしょうか、目が離せません!

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