「ピッコマ」連載漫画の「実は私が本物だった」14話のネタバレと感想をまとめてみました!
舞踏会へ行くことに決めたキイラ。
大公は苦い顔をしています。
実は私が本物だった14話のネタバレと感想を紹介します!
目次
実は私が本物だったネタバレ14話最新話と感想!新しい世界へ
反発
舞踏会を反対されたキイラは、家の中は息苦しいと反発します。
それに対し大公は、他の貴族と交流することで面倒なことが起こった場合はどうするのかと不満そうです。
前世でも大公はパルビス家と自分の義務だけを考える人でした。
問題が起こったら、結婚相手を探していると言いくるめればいいと答えると、大公もメイドたちも唖然とします。
ただの口実だと言い誤魔化しますが、大公は理解できないと溜息をつきました。
それに対しキイラはこちらも理解できないと答え、家の迷惑にならないなら何をしても問題ないはずだと主張します。
諦めた大公は許可しますが、ロバートに監視するよう言いつけました。
カジノでギャンブル
翌日届いた招待状を見たキイラは嬉しそうです。
おじいさんの耳に入るため、おしゃべりなフランツェ家の舞踏会に参加することを決めました。
ふと外を見ると、ジョゼフとウォルフォードが話しています。
駆け寄り声をかけると、ふたりは笑顔で迎えてくれました。
ウォルフォードにアドバイスされた趣味が出来たと報告すると、どんな趣味かと聞かれます。
これまで低級だと思っていたから言えないと答えますが、ウォルフォードはカジノでギャンブルするのが好きだと言います。
キョトンとするキイラに、キイラと同じように抵抗があったがやってみたら楽しかったのだと話してくれました。
週末一緒にどうかと誘われ、咄嗟に断りかけますが、傷つけてしまうと思ったキイラは行くと答えます。
ジョゼフは驚き、それなら自分が責任をもって守ると誓いました。
からかうウォルフォードを、顔を真っ赤にして黙らせるジョゼフです。
ジョゼフの優しさ
ふたりが去った後、つい承諾してしまったキイラはパニックです。
飲酒といやらしい小説の次はギャンブルかと頭を抱えますが、新しい世界に触れるチャンスだと思い直します。
賭けずに見てればいいだけだと自分に言い聞かせていると、ジョゼフが戻ってきました。
体調を整えるための薬を渡してくれたジョゼフに、キイラは笑顔でお礼を言います。
飲み会の日の記憶はないが、ジョゼフにケアしてもらったと聞いたと言うと、とても楽しまれていたと返されました。
そしてジョゼフは、だから週末もきっと楽しめると続けます。
その言葉にキイラは微笑み、またよろしくねと満面の笑みでお願いするのでした。
実は私が本物だった14話感想
舞踏会とカジノへ行く予定が決まりました!
キイラの新しい世界に触れるスピードはとても速いですね!
むしろここまで身近な娯楽を楽しまずに避けてこれたことが驚きです。
舞踏会は胸が躍ることですが、カジノは楽しめるでしょうか。
自分も行ったことが無いのでわかりませんが、酔って記憶を飛ばすキイラなので、ジョゼフがしっかり守らないと危ない気がします!
ジョゼフはキイラに明らかな好意を持っていますね。
しかもただ幼い好きではなく、守りたいといったようなあたたかい好意で、読んでいてほっこりします。
キイラには伝わっていないようですが、ゆっくりと時間をかけて気持ちを伝えていってほしいです!
反発された大公は監視を指示するなど、キイラへの愛情というよりは、自分の独占欲な気がしてしまいました。
とても自分勝手で、良い部分がいまだに見えません!
実は私が本物だったネタバレ14話最新話と感想!新しい世界へまとめ
今回は、「実は私が本物だった」14話のネタバレと感想を紹介しました!
趣味を見つけ、舞踏会の予定を立て、カジノにまで足を延ばすことにしたキイラ。
無理しすぎていないのか心配になります!
良い方向へ変化していることは確実ですが、別の悪いことが起こらないか心配です!