「ピッコマ」連載漫画の「実は私が本物だった」58話のネタバレと感想をまとめてみました!
大公からも大切にされていると言われたキイラ。
見の覚えのない言葉に頭の中はハテナでいっぱいです!
「実は私が本物だった」58話のネタバレと感想を紹介します!
目次
実は私が本物だったネタバレ58話最新話と感想!新たな専属メイド
父からの愛
自分のことかと驚くキイラに、エレズは当たり前だと返しますが、そんなことはあり得ないと笑います。
エレズが脅された理由も、パルビス家に何か要求があると思われたのではと興味もなさそうです。
エレズは納得せず、可愛い娘を奪いに来たと警戒されていたのだと訴えますが、キイラは聞く耳もありません。
コゼットの方が大事にされていると言うキイラに、常識的には育てた娘の方が大事だと返します。
回帰前に一度助けてもらえなかったキイラは、コゼットの方が大事にされているという考えは揺らぎません。
エレズはなんとか愛されていることを認めさせようとしますが、話は平行線のままです。
賭けてみよう
エレズは主張を諦め、二人が同時に聞きに直面したとき、大公がどちらを助けるか賭けてみようと提案しました。
キイラは余裕たっぷりに笑い、負けた方が相手の願いをかなえることにすんなり同意します。
ご機嫌になったエレズはキイラの手に口づけし、魔法でその場から去っていきました。
残されたキイラは、エレズの気取った態度にドギマギしています。
部屋に戻ったエレズは、大公が時間を戻した理由を伝え忘れたことに気が付きました。
収穫もあったからまた次回でいいやと笑みを浮かべ、ひどく怒る大公の姿を思い返していました。
コゼットの専属メイド候補
その後キイラは久しぶりにロゼに会い、留守中の話を聞くことにしました。
コゼットがパルビス家の公女として貧民街での奉仕活動に参加したと報告を受け、回帰前より早いと感じます。
回帰前に専属メイドの割り当てを遅らせた時、自分で貧民街から連れ帰って来たのでした。
丁度コゼットが屋敷に戻り、奉仕活動をしてきたのだととてもご機嫌そうです。
時間を無駄にしないで、困っている人を助けないととやんわり主張してきました。
傍には貧しい身なりの女性が立っており、ミナと言う名のその女性は回帰前の記憶にありました。
実は私が本物だった58話感想
エレズとキイラは大公から愛されているかどうかで賭けることにしました!
コゼットは貧民街から自分のメイドを選んできたようです。
キイラは自分が大公に愛されていることを全く認めませんね!
回帰前に見捨てられた経験があるので、愛されていると思えないのは当然です。
エレズは怖い思いをしたのでそう思ってしまうのもわかりますが、この賭けはキイラが勝つと思います!
エレズは大公が時を戻したと言っていましたが、どういうことでしょうか。
なぜ回帰が起こったのか、彼はいろいろと明らかにしてくれているようですね!
そんな彼が安全確保用にアクセサリーをくれたのは不安になりますが、きっとキイラを守ってくれるでしょう!
コゼットはキイラがいない間に専属メイドを貧民街まで探しに行っていたようですね!
なぜ貧民街に探しに行ったのかわかりませんが、彼女なりに色々計算しての行動なのでしょう。
ミナというこの女性がこれからコゼットの傍でどのように動くのか、重要なキーパーソンになりそうですね!
実は私が本物だったネタバレ58話最新話と感想!新たな専属メイドまとめ
今回は、「実は私が本物だった」58話のネタバレと感想を紹介しました!
貧民街から自分の専属メイドを連れてきたコゼット。
キイラはこの新たなメイドをどう対処していくのか、今後の展開が気になります!