「ピッコマ」連載漫画の「実は私が本物だった」60話のネタバレと感想をまとめてみました!
順調に屋敷内での名声をあげていくキイラ。
今日はいよいよ休みをもらっていた団長職に戻る日です!
「実は私が本物だった」60話のネタバレと感想を紹介します!
目次
実は私が本物だったネタバレ60話最新話と感想!待ちに待った復帰
祝団長職復帰
久しぶりに団長の制服を身に付けたキイラを見て、ロゼとエミリーが似合っていると大絶賛します。
ぎこちない感じがすると呟きますが、キイラ程剣と制服が似合う令嬢は帝国中を探してもいないとまで言われます。
少しくすぐったさを感じながらも、白いスーツに団長の紋章が付いた制服姿の自分を見てニコリと微笑みました。
キイラが騎士団へ姿を見せると、団員たちは嬉しそうに集まり、復帰おめでとうございますと頭を下げます。
団長になら一方的に攻撃されても構わないと言うアーサーが手合わせを願い出ると、ジョゼフが手を出して制します。
悪いが自分が先だと言い、そうですよねとキイラに確認する瞳はキラキラ輝いており、思わず笑ってしまいました。
久々の手合わせ
久しぶりに剣を握ったキイラは、手加減なしのジョゼフと互角に渡り合い、辺りには刃が当たる音が響きます。
相変わらず鋭いと褒められますが、久々の相手に手加減をしないのは酷いと返しました。
少し休憩しようと申し出られ、ジョゼフは水を取りに向かいます。
1人ベンチで休憩するキイラは、そこが回帰前にジョゼフとお手合わせした場所と同じなことに気が付きました。
あの時も今も、冷たい態度を取って誤解していた時も、ジョゼフはずっと自分の味方だったと思い返します。
なぜ自分を守ってくれるのかと思った時、パルビス家の騎士だからとは別の理由があるかもしれないと思います。
皇女様と水をもって笑顔で走り寄って来たジョゼフを見て、キイラはひょっとするととある可能性に気が付きました。
盛大な飲み会
その日の夜、キイラの団長復帰を祝って飲み会が開催され、話はキイラが初めて楽しく飲んだときに遡ります。
空気を読まずに毎年参加してごめんなさいと謝ったことや、参加してみたら突然号泣したことをからかわれます。
その後眠ってしまって大変だったと言われ、キイラは顔を真っ赤にして話を遮りました。
話を逸らそうとしたとき、目の前にあの時の飲み会と同じゲームが用意されていることに気が付きます。
まさかまたやるのかと聞くと、団員たちはにっこり微笑みます。
会場は盛り上がり団長コールが響く中、キイラは得意げに特技を披露し始めました。
実は私が本物だった60話感想
キイラは団長職にようやく復帰しました!
団員たちは大喜びで迎え、盛大な飲み会まで開催されます!
長い長い休息期間を終えて、キイラは回帰前とは異なり、団長職へ復帰しました!
久々に剣を握ったにもかかわらずジョゼフと張るレベルとは、確かに団長職に相応しい実力です。
血筋だけだと言われないように大変な努力を重ねてきたことがうかがえますね。
またジョゼフを筆頭に団員たちがとても喜んでおり、キイラの仲間がたくさんいることに嬉しくなりました!
あの時の飲み会がネタに出来るくらい距離が縮まったということが嬉しいですね。
キイラがとてもとても楽しそうで、表情が生き生きしていて、本当にかわいかったです!
団長職も飲み会も楽しむのは良いのですが、回帰前はなかった出来事なので、何が起こるかわかりません。
この出来事を逆手に取り、コゼットが何か悪巧みをしないか不安になります。
このまま楽しく団員たちと飲み、平和に団長職を全うできることを祈ります!
実は私が本物だったネタバレ60話最新話と感想!待ちに待った復帰まとめ
今回は、「実は私が本物だった」60話のネタバレと感想を紹介しました!
団長職に復帰したキイラ。
この不測の出来事がどう転がるのか、今後の展開が気になります!