「ピッコマ」連載漫画の「実は私が本物だった」61話のネタバレと感想をまとめてみました!
久しぶりに騎士団の飲み会に参加したキイラ。
酔いも周り、話はキイラとコゼットの話題になります!
「実は私が本物だった」61話のネタバレと感想を紹介します!
目次
実は私が本物だったネタバレ61話最新話と感想!キイラへ抱く感情
盛り上がる飲み会
飲み会は大盛り上がりで、キイラも団員たちも相当飲んで酔ってきていました。
アーサーはジョッキを机に叩きつけ、心配しなくても今までお仕えしてきた団長側につくのは当然だと声を荒げます。
急に現れた素性の知れない人を支持するはずがないから安心してと言われますが、キイラは自信なさげです。
皆がそういう考えではなく、これまで良い団長でもなかったと弱音を吐くと、アーサーは必死に激励してきました。
他の団員たちも、団長を嫌っている者はおらず、いたら自分が処分するとまで言い出します。
力強く激励してくれる団員たちの言葉に笑みをこぼしていると、後ろにいたジョゼフとぶつかりました。
夜風にあたりに
真っ赤な顔のジョゼフをからかいますが、それはキイラが飲まされすぎないよう代打をしていたからです。
飲み会に参加しなかったから弱くなったと団員たちから責められたジョゼフは、風にあたりに外へ出ることにしました。
キイラも一緒についていき、ふたりは街の明かりに包まれるバルコニーに出ます。
ジョゼフから上着をかけてもらったキイラは、聞きたいことがあったことを思い出しました。
どうしていつも私の味方になってくれるのか、特別な理由があるのかと、ストレートに質問します。
想いの変化
質問されたジョゼフは、叙任式の時まで記憶を遡らせていました。
パルビス家の正式な騎士となり気持ちを高ぶらせていた幼いジョゼフは、初めてキイラを見てどこか寂しさを感じます。
キイラの視線の先には常に大公がおり、愛されるために自分を厳しく律していることに気が付きました。
少しでもその荷物を軽くしてあげたいと思いながら何年も時間を共にし、気づけばその想いが大きくなっていたのです。
キイラの笑顔に胸をときめかせている自分に気が付き、我に返ったジョゼフは顔が真っ赤になりました。
風が冷たいから早く中に戻ろうと言い、顔を見られないよう急いでその場を去ります。
実は私が本物だった61話感想
キイラは団員たちと久しぶりの飲み会を楽しみます。
ジョゼフになぜ自分に良くしてくれるのか、ストレートに聞いてみました!
キイラは久しぶりに団員たちと飲み、自分たちは味方だと激励されていましたね。
堂々と味方だと伝えてくれる仲間がいるなんて、回帰前とはあまりに状況が違います!
キイラの振る舞い方次第で、回帰前もこうなれる未来があったとなると、考えさせられるものがありますね。
団員らもキイラも相当飲んでいるようで、飲み会は大賑わいです!
アーサーら他の団員たちはキイラと同じ目線で、ジョゼフはキイラを守るように飲んでいるのが印象的でした。
そんな中ジョゼフと2人で夜風にあたりに行くなんて、残された団員たちは今頃噂話で持ち切りでしょう。
そしてジョゼフは改めて自分がキイラに抱く感情を自覚しました!
こんなかっこよくて誠実で優しい人から愛されるなんて、キイラのことがとても羨ましいです!
自分の感情に驚き逃げてしまいましたが、いずれはきちんと伝えて、出来れば二人に幸せに暮らしてほしいです!
実は私が本物だったネタバレ61話最新話と感想!キイラへ抱く感情まとめ
今回は、「実は私が本物だった」61話のネタバレと感想を紹介しました!
キイラに抱く感情の変化に気が付いたジョゼフ。
二人の関係は発展するのか、今後の展開が気になります!