「ピッコマ」連載漫画の「実は私が本物だった」70話のネタバレと感想をまとめてみました!
罰を受けることになったコゼット。
大公は怒り狂います!
「実は私が本物だった」70話のネタバレと感想を紹介します!
目次
実は私が本物だったネタバレ70話最新話と感想!束の間の自由
怒る大公
呼び出されたコゼットは、大公から怒りのままに言葉を投げつけられます。
中立を守るために問題を起こさないよう気を付けていた一家にとって、謝罪文は大きなことです。
お前ごときがなんてことをしてくれたんだと怒鳴り、部屋での謹慎処分を命じました。
コゼットは焦り、わざとではなく単なるミスだと被害者ぶってみせます。
しかし大公は叔母様の邸宅での件といい、単なるミスを何度繰り返すのかと冷ややかに言い放ちました。
作戦失敗
バレていることにさらに焦ったコゼットは、部屋に戻るようにと言う大公に、今回だけ許してくださいとお願いします。
赤い目を光らせ、もう二度と同じ過ちは繰り返さないと約束しますと手を伸ばしたとき、突然雷が落ちました。
しまったと思った時には目の光は消え、大公からもう一度部屋に戻れと指示されます。
部屋の外で悔しさから歯を食いしばるコゼットは、忌々しそうにベアトリーチェと呟きました。
狐の散歩
同じとき、キイラはジークと一緒に部屋で過ごしていました。
ジークが狐はエレズと名付けようと言いますが、エリはどうかと提案し返します。
コゼットに謹慎処分が出たと報告が入り、当分の間得た自由に表情を輝かせました。
狐を散歩させようと外に出ると、アーサーとジョゼフと鉢合わせます。
ジョゼフは会食の日の夜のことを思い出して様子がおかしく、アーサーはそれにすぐ気が付きました。
アーサーは狐を飼うためにいろいろと準備が必要だろうからと、商店街に行くのはどうかと提案します。
護衛に副団長と一緒に行かれたら良いと言い、ジョゼフの背中を押しました。
そうしてもらえるかとキイラがお願いすると、ジョゼフは顔を真っ赤にしてもちろんですと答えます。
去っていくふたりを見て、アーサーは心の中でジョゼフにエールを送りました。
実は私が本物だった70話感想
大公は怒り狂い、コゼットはさらに謹慎の罰まで受けることになりましたね!
前世では贔屓していたとは思えず、やはり大公は家に良い働きをもたらしそうな娘が好きなだけのようです。
コゼットの悪事にも気づいているようなので、そろそろ公女になるのは絶望的かもしれません!
追いつめられたコゼットは、大公を誘惑するか催眠でもかけようとしたのでしょうか。
突然の雷に中断され、水の精霊に対して怒るなんて、本当に普通の人なのかと思ってしまいます。
回帰前に力が発現したのを装えたことと言い、コゼットには水の精霊との何かしらの関係がありそうですね!
そして久しぶりにジョゼフとアーサーと会えました!
ジョゼフの様子に気が付いて一緒に出掛けるように仕向けられるなんて、アーサーは出来た男です。
このお出かけでふたりの距離がさらに縮まるといいですね!
実は私が本物だったネタバレ70話最新話と感想!束の間の自由まとめ
今回は、「実は私が本物だった」70話のネタバレと感想を紹介しました!
謹慎処分を受けたコゼット。
その期間中にキイラはどう動くのか、今後の展開が気になります!