「ピッコマ」連載漫画の「実は私が本物だった」71話のネタバレと感想をまとめてみました!
強引なアーサーによってふたりで出かけることになったジョゼフとキイラ。
普段は見れない姿にときめきます!
「実は私が本物だった」71話のネタバレと感想を紹介します!
目次
実は私が本物だったネタバレ71話最新話と感想!キイラとジョゼフの初デート
気まずい車内
街へ向かう馬車の中、ふたりは気まずい沈黙に包まれていました。
キイラはなぜ雰囲気が気まずいのかわからず、会食の日に酔って失態を犯したのかと不安になります。
ジョゼフはキイラへの私的な感情を自覚しており、騎士としての自我と戦っていました。
恥知らずだと罵られても弁解の余地もないと自分を責めており、ふたりの気持ちはすれ違っています。
目立つジョゼフ
街に着き馬車を降りると、人々から強い視線を感じます。
パルビス騎士団の制服が目立っており、そのせいでキイラが公女だということが伝わってしまうのです。
キイラに会えて感激する人々が押し寄せる前に、ふたりはその場から急いで離れます。
キイラがジョゼフの手を取り走りだすと、ジョゼフは心臓の高鳴りが抑えられません。
走ってたどり着いた先はメンズブティックで、ジョゼフが目立たないよう服を選びます。
店員はキイラに気づかずペアルックを勧め、真っ赤になったジョゼフがパルビス家の皇女だと伝えました。
慌てて奥の部屋に通され謝られますが、キイラは気にしないでくださいとほほ笑みます。
その姿を見た店員は、冷たくて怖いという噂とは違い、全然優しい方だと感動していました。
咄嗟の本音
私服に着替えたジョゼフはあまりにもかっこよく、制服の時よりもはるかに目立っていました。
何着か試しますがどれも素敵に着こなしてしまい、キイラも店員も惚れ惚れしています。
地味なスタイルはないかと探すキイラに、ジョゼフは気に入らないかと少し落ち込んで尋ねます。
キイラはとっさに、あまりにも気に入ってしまって問題なのだと返してしまいました。
その発言にふたりの顔はこれまでにないくらい赤く染まり、心臓は強く脈打ちます。
私服姿を見る機会がこれまであまりなかったからだと自分に言い聞かせていました。
実は私が本物だった71話感想
これまでの女同士の闘いの物語から一変、ピュアな少女漫画になりましたね!
キイラとジョゼフはお互いがお互いを意識しすぎていて、読んでいて恥ずかしくなるくらい初々しいです。
キイラはまだ自分の気持ちに気づいてもいないので、じれったくて仕方ありません!
思ったよりもふたりはお互いのことが好きなようで驚きました!
ジョゼフは多分前世でもキイラが好きでしたが叶わなかったので、その分の気持ちを伝えてほしいですね!
強引にふたりきりで出かけるよう差し向けたアーサー卿に感謝です!
ジョゼフは意外とイケメンで、キイラが初めてそれに気づいて意識しているのがかわいかったです。
かっこよくて守ってくれる自分に対してとても誠実な男性なんて、羨ましい以外の感情がありません!
私にもジョゼフのような人が現れることを願うばかりです!
実は私が本物だったネタバレ71話最新話と感想!キイラとジョゼフの初デートまとめ
今回は、「実は私が本物だった」71話のネタバレと感想を紹介しました!
お互いを強く意識し合うキイラとジョゼフ。
このお出かけが終わるころにふたりの距離はどうなっているのか、今後の展開が気になります!