「ピッコマ」連載漫画の「実は私が本物だった」73話のネタバレと感想をまとめてみました!
ジョゼフとキイラのデートに入り込んできたエレズ。
ジョゼフとエレズは互いを牽制し合います!
「実は私が本物だった」73話のネタバレと感想を紹介します!
目次
実は私が本物だったネタバレ73話最新話と感想!ライバル関係?
敵対する二人
エレズに顔を近づけられたキイラが頬を赤くするのを見て、ジョゼフは急いで引きはがします。
無闇に近づかないでいただきたいと睨むと、エレズは少し腹が立ったようで、空気が冷たくなりました。
とんだ過保護だと返し、エリにキイラとお揃いの赤いリボンで首輪を作ってあげます。
眼には見えない魔法のリードが付いており、連れて歩きやすいのにエリも動きやすそうで、キイラは大満足です。
満面の笑みでお礼を言われると、エレズはジョゼフに向かって得意げな笑みを浮かべました。
剣術大会
街はお祭り期間でにぎわっていますが、ジョゼフとエレズの空気は重く、楽しく見物する雰囲気ではありません。
剣術大会の参加者を募っているのを見たキイラは、元気が有り余っているならと2人を参加者に押し出しました。
大会は見物客も多く、観客席でキイラとエリはようやく落ち着いて楽しい雰囲気を味わっていました。
エレズは歓声を浴びていますが、騎士団副団長のジョゼフには敵わないだろうと思います。
しかし戦いが始まって見ると意外とエレズは強く、魔法で防ぎながらもジョゼフの相手になっていました。
素早い剣裁きが繰り広げられ、エレズが一撃を決めようとしたとき、審判のかつらを切ってしまいました。
会場は笑いに包まれてしまい、真っ赤になった審判はエレズを失格と判定します。
エレズの暴走
優勝はジョゼフで、豪華景品はキイラのものになりました。
ジョゼフが余裕の笑みを浮かべたことに腹を立てたエレズは、キイラに時間回帰の話を持ちかけます。
キイラが慌てるのを見て、ジョゼフの前では話せないかと笑い、抱きかかえて空に浮かびあがりました。
キツネと一緒に先に帰っててくださいと微笑み、さようならと言って空に消えてしまいました。
実は私が本物だった73話感想
ジョゼフとエレズとキイラは3人でお祭りをまわることになりましたね!
なぜ一緒に回ることになったのかわかりませんが、剣術大会で意外とエレズが強いことが知れて良かったです!
魔法を使わずにあのまま戦っていたらどちらが勝ったのか気になりますね。
ジョゼフとエレズはお互い牽制し合っており、優位に立つと余裕そうに微笑むのが印象的でした。
ジョゼフが対抗意識を持つのはわかりますが、エレズもキイラのことが好きだったのでしょうか。
ただ売られた喧嘩を買っているだけなら、最後連れ去るのはジョゼフが可哀想すぎるので止めてほしいです!
エレズはキイラをどこに連れて行ってしまったのでしょうか。
どちらかと言えば誠実で信頼の置けるジョゼフ派なので、置いていかれた気持ちを想像すると腹が立ちそうです!
それでもタイプの違うイケメンに取り合いっこされているキイラには、羨ましいなと思います!
実は私が本物だったネタバレ73話最新話と感想!ライバル関係?まとめ
今回は、「実は私が本物だった」73話のネタバレと感想を紹介しました!
キイラを連れて消えてしまったエレズ。
残されたジョゼフがどうするのか、今後の展開が気になります!