「ピッコマ」連載漫画の「実は私が本物だった」84話のネタバレと感想をまとめてみました!
狩猟大会に、なぜかエレズも来ており、コゼットとエレズが対面します。
実は私が本物だった84話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
実は私が本物だった84話最新話ネタバレと感想!キイラの嫉妬
会場に到着
狩猟大会の会場へ到着したキイラとラディック閣下。
ジョゼフは先に到着しており、幕舎を用意していました。
男性は東側、女性は西側の幕舎を使うので、キイラはコゼットと一緒に使うことになります。
コゼットは楽しみだと言いますが、キイラは3日間もコゼットと一緒にいることにため息をつきます。
コゼットとエレズ
キイラとコゼットは二人で幕舎の広場へ行くと、そこにエレズがやって来ました。
エレズは気配を消しており、キイラは話しかけられるまで気付きませんでしたが、コゼットはすぐに気付いたようです。
コゼットは自分にも紹介してほしいと言うので、キイラはエレズをコゼットに紹介しました。
エレズとコゼットは会話が弾み、なぜかその間ずっと握手をしていました。
キイラは二人に何してるのかと訊くと、長い握手から手を離し、コゼットはその場を後にします。
嫉妬が嬉しいエレズ
キイラはやたら長く握手していたことを言うと、エレズはコゼットに気に入られちゃったみたいだと言います。
それを聞いたキイラは衝撃を受けるような感覚がしました。
エレズはキイラの顔を見て、妬いているのかと訊くと、キイラは否定します。
しかしエレズは、キイラが妬いてくれたら嬉しいと言いました。
ラディック閣下の尋問
そこにラディック閣下が来て、エレズはビクッとします。
魔法士が狩猟大会に何の用だ?と、ラディック閣下はエレズに詰め寄ります。
エレズは苦し紛れに、そろそろ結婚適齢期だから色んな方と交流を深めないとと言いました。
ラディック閣下は結婚という言葉に過剰に反応し、周囲の貴族たちから視線を向けられます。
キイラは赤面して恥ずかしさを覚えており、着替えを理由にしてエレズを見捨てるかのようにその場を後にしました。
実は私が本物だった84話感想
コゼットと3日間も同じ幕舎で過ごすなんて、キイラがとても気の毒に思います。
でも周りの貴族たちもコゼットを良くは思っていない人もいるので、コゼットは謹慎が解かれたばかりだし今までの騒ぎから悪い評判が広がっているのかもしれません。
今回の狩猟大会でも、コゼットは何か企んでいるのでしょうか。
そしてコゼットとエレズが初対面しました。
エレズはコゼットと笑顔で会話したり長時間握手をしていたり、キイラはとても気になっている様子です。
エレズがコゼットから気に入られたなどと言うと、キイラは衝撃を受けていました。
エレズが言うように、キイラは嫉妬をしてしまったのでしょう。
でもエレズは、コゼットがキイラの敵だと知っているから、エレズが笑顔で会話したのは表面上なのだと思います。
キイラが嫉妬する様子を見たくて、エレズはわざとコゼットに気に入られたなどと言ったのかもしれません。
エレズは少し小悪魔的なところがあるのかも…
しかし、エレズに罰が当たったかのようにラディック閣下が現れ、緊張感のある雰囲気になってしまいました。
ラディック閣下のエレズ嫌いはいつまで続くでしょうか。
ラディック閣下はまるで恋人に娘を渡したくない頑固おやじのようです。
実は私が本物だった84最新話ネタバレと感想!キイラの嫉妬まとめ
今回は「実は私が本物だった」最新話84話のネタバレと感想を紹介しました!
狩猟大会は平和に催されるでしょうか、次回も楽しみです!