「ピッコマ」連載漫画の「実は私が本物だった」86話のネタバレと感想をまとめてみました!
キイラはコゼットを追い詰めましたが、コゼットの返しで逆にキイラが追い詰められてしまいます。
実は私が本物だった86話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
実は私が本物だった86話最新話ネタバレと感想!追い詰められるキイラ
チャンスがピンチに
コゼットは子鹿を矢でうつなんて可哀想でできないと言います。
そしてキイラが母鹿を手にかけたことを、まるでエディンバラ侯爵がかつて母親を手にかけたことを周囲に知らしめるかのように皮肉を言いました。
エディンバラ侯爵はとても気まずい様子でおり、キイラは返す言葉が見つかりません。
救世主登場
するとそこにエレズが現れ、子鹿を矢でうちました。
そしてエレズは、獲物が可哀想だと思っているなら狩猟大会に参加するべきではなかった、先ほどの発言はここにいる皆に失礼だとコゼットに言いました。
エレズの行動と発言で、場が落ち着きます。
コゼットは面白くなさそうな表情でキイラを睨みました。
コゼットはジョゼフとアーサーに連れられ、その場を後にしました。
イヤリングの異変
キイラはエレズとその場を離れ、二人きりで話します。
キイラはエレズにお礼を言いました。
自分に助けられるのはこれで何回目だと冗談を言うエレズですが、次の瞬間キイラが身につけているイヤリングの異変に気が付き、これはどういうことだと訊きます。
実は私が本物だった86話感想
コゼットが泣いて矢をうてないと言ったのは、動物が可哀想だからという理由でした。
そう言えば言い逃れできるだろうとは前話を読んで予想していましたが、まさか鹿の親子を自分に例えて皮肉を言ってキイラとエディンバラ侯爵を追い詰めるとは驚きました。
コゼットが動物愛護のような優しい心を持っているはずがないと思います。
自分は優しいアピールをしつつ人を逃げ場のない苦しい状況に陥れるコゼット、とても卑怯です。
でも、エレズの正論のおかげで場が落ち着いてとても安心しました。
確かに獲物が可哀想なら狩猟大会に参加するべきではないし、参加者みんなが残酷なようで失礼です。
今回のMVPはエレズでしょう。
エレズはキイラが身につけているイヤリングの異変に気が付きました。
このイヤリングは、かつてエレズが護身用にくれた物ですね。
それから原因が不明ですがイヤリングにいつの間にかヒビが入っていました。
小さなものですが、気が付いたエレズの観察力はすごいです。
キイラもイヤリングにヒビが入った原因は分からないと思いますが、エレズなら分かるかもしれません。
実は私が本物だった86最新話ネタバレと感想!追い詰められるキイラまとめ
今回は「実は私が本物だった」最新話86話のネタバレと感想を紹介しました!
イヤリングにヒビが入った原因が明かされるでしょうか、次回も楽しみです!