「ピッコマ」連載漫画の「実は私が本物だった」88話のネタバレと感想をまとめてみました!
狩猟大会後の宴会会場に魔獣が現れます。
実は私が本物だった88話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
実は私が本物だった88話最新話ネタバレと感想!魔獣現る
魔獣の攻撃
宴会の会場に突然魔獣が現れ、参加者のみんなが逃げています。
キイラはアラベラを守りながら行動していますが、二人に魔獣が攻撃をしてきました。
それをジョゼフが剣で受け止め、キイラとアラベラを逃がします。
ジョゼフは魔獣を剣で斬りつけ、キイラの元へ行きました。
今はまだ怪我人は出ておらず、騎士団が急いて避難させているようです。
自分を囮に
キイラはジョゼフにアラベラを任せ、自分を囮にして走りました。
魔獣を人が多い所へ行かせないように、反対側へ誘引するためです。
魔獣はキイラをターゲットに、攻撃を仕掛けています。
キイラは武器が欲しいと思い、武器庫へ行こうとしますが、魔獣の攻撃によって倒れた木によって武器庫が潰されてしまいました。
コゼットの槍
倒れた武器庫の中から、なぜかコゼットが槍を持って出てきました。
キイラはそばへ駆け寄り、コゼットに槍を貸してほしいと言い、槍を掴みます。
しかし、どんなに強く掴んで引っ張ってもコゼットは槍を手放しません。
キイラはとても苛立ち、焦ります。
キイラのピンチ
キイラはコゼットに、周りの状況が目に入らないのかと言うと、魔獣はキイラとコゼットに攻撃してきました。
二人は何とか避けることができましたが、キイラはこのままじゃ二人とも下敷きになってしまうと言い、槍を引っ張ります。
するとコゼットはボソッと、あんなしょぼいのを相手に…と言います。
そしてコゼットはニヤッとし、突然、槍から手を離しました。
キイラは力強く引っ張っていた勢いで、魔獣の前まで身体が飛ばされてしまいます。
そして魔獣はキイラに攻撃を仕掛けました。
そこへ金髪の男性がキイラの名を呼び、キイラを守るかのようにそばへ駆け寄って来ました。
実は私が本物だった88話感想
狩猟大会が平和に終わったのに、宴会で突然魔獣が現れてしまいました。
今までで一番危険な状況でしょう。
そんな中でもキイラは自分を囮にして人々を助けようと行動して、とても勇敢ですね。
コゼットの様子を見ると、コゼットが呼び出した訳ではなさそうな感じです。
でもコゼットはキイラに非協力的です。
なぜコゼットは武器庫にいたのでしょうか。
槍は自分の物だと言ってますが、それも本当なのか分かりません。
コゼットは華奢な体型ですが、槍を絶対に手放さない握力の強さを持っていました。
普段訓練しているキイラでも敵わず、コゼットの力強さがすごいです。
そして一生懸命引っ張っている時に急に槍を手放されたことで、キイラは魔獣の近くまで吹っ飛んでしまいました。
コゼットのやり方や表情がとても憎いです。
最後に金髪の男性が現れましたが、顔が描かれておらずラディック閣下なのかエレズなのか分かりません。
でもキイラのことを「キイラ」と名前で呼んでいたので、ラディック閣下の可能性が高いと思います。
ラディック閣下がキイラを助けたとしたら、今後の親子関係が良い方向へ変わっていきそうです。
二人とも助かればの話ですが…
キイラと助けに入った金髪の男性も、どうか無事でいてほしいです。
実は私が本物だった88最新話ネタバレと感想! 魔獣現るまとめ
今回は「実は私が本物だった」最新話88話のネタバレと感想を紹介しました!
キイラと金髪の男性は無事に助かるでしょうか、目が離せません!