「ピッコマ」連載漫画の「悪女が恋に落ちた時」14話のネタバレと感想をまとめてみました！
前回、ユジンとアイリック公爵に立てつづけにあったことで衝撃を受け、一日中気を失っていた主人公。
数日間休むようにロックスに言われて…？
悪女が恋に落ちた時14話のネタバレと感想を紹介していきます！
目次
悪女が恋に落ちた時ネタバレ14話最新話と感想！皇女のことを大好きなリニ
話したいこと
ルペルシャ皇女を休ませるために部屋を出た、ユジンとロックスとアリンの3人。
アリンはユジンに、騎士に復帰したのかと聞きます。
それと、なんで昨日ルペルシャ皇女と一緒にいたのかと聞きました。
そんなアリンにユジンは、話したいことがあると言うのでした。
ユジンからのお見舞い
ロックスに数日間は体を休めるように言われていた主人公は、仕方なく部屋にこもっていました。
体が病気でも心が元気な主人公には、食べて寝てだけの繰り返しはなかなかの苦痛なのです。
そんな主人公の元にユジンがやってきます。
本物だ！と心の中で喜ぶ主人公ですが、そんな主人公とは反対にユジンは暗い顔でした。
そしてユジンは、顔色が悪いようだからロックスを呼んでくると言いました。
ゆっくり休んだのにまだ顔色が悪いと言われ焦る主人公。
ルペルシャ皇女の繊細さに驚きつつ、ユジンを引き止めました。
そしてもう薬をもらっているからそんなに心配しないでと、ユジンに言います。
しかしユジンは心配して当然だと言うのでした。
それより、ユジンがなぜここに来たのかが気になる主人公はそれを聞いてみます。
ユジンはただの見舞いで、来たら迷惑かと答えました。
もちろんそんなことはありませんが、主人公は忙しいのに悪いからと言います。
そして部屋を出て行くユジンに、来てくれて嬉しかったと手を振るのでした。
食事係のリニ
メイドのリニはルペルシャ皇女の食事をもらいに、テオの元に行っています。
そんなテオは、最近リニばかりが食事を取りに来ていることを気にしています。
アリンはどうしたんだ？と聞いてくるテオに、リニは私だったら嫌なのかと聞きました。
テオは、ミスをしてルペルシャ皇女にバレたら…とリニを心配しているのです。
使用人たちの中では、ルペルシャ皇女は気に入らない人はすぐに消すと言う噂になっていたのでした。
そんな心配をよそに、リニはこれまでのミスをテオに話します。
ルペルシャ皇女のドレスを踏んでしまったこと。
さらにその次もまたドレスを踏んでしまったこと。
また別の日にもドレスを踏んでしまったこと…。
何回踏んだのかと聞くテオに、リニは答えられません。
気をつけてと許してくれたと言うリニに、テオはとても信じられず嘘だと言うのでした。
そしてリニはそんなテオの言葉に、噂が大袈裟なだけだと言います。
もちろんリニも最初は近寄りにくい人だと思っていました。
しかし、噂のようにひどいことが皇女宮で起こったことはないのです。
そして仕事に慣れてきた頃、初めてルペルシャ皇女の世話をしたときに、何度もミスをしたにもかかわらず皇女は一度も怒らなかったのでした。
その後、リニはルペルシャ皇女の世話係に任命されます。
そんなリニに、アリンは噂ではなく自分が見たものを信じればいいと言っていたのです。
アリンにそう言われなくても、一生懸命世話係をやろうと思っていたリニ。
それほどにリニは、ルペルシャ皇女のことが大好きなのでした。
何が大袈裟なのかわかっていないテオに、リニは本当はとても優しい人なのだから大丈夫だと言います。
黙るテオに、早く食事の準備をするように言うのでした。
テオが準備した食事は以前よりも量が少なくなっています。
そんな食事を見て、リニは綺麗な人だから少食なのかなと思うのでした。
悪女が恋に落ちた時ネタバレ14話感想
リニは皇女のことを大好きなのですね！
なぜ少食なのかを知らないようですから、病気のことはまだ知らないということですよね。
前回、噂が広まってしまっていましたが、1番近くにいる人たちの耳には入っていないようですね…。
冒頭にユジンとアリンの会話がありましたが、ユジンの話したいことはなんなのでしょうか！
ずっと気になっています…。
休んでいる主人公の元へお見舞いに来てくれたユジン。
これは、騎士としてでしょうか？それとも…？と考えてしまいます。
それくらいユジンの態度が変わったと言うことですよね！
今後まだまだ距離は近づくのでしょうか。
次回も楽しみですね。
悪女が恋に落ちた時ネタバレ14話最新話と感想！皇女のことを大好きなリニまとめ
今回は悪女が恋に落ちた時14話のネタバレと感想を紹介しました！
精神的な衝撃で一日中寝込んだ後、数日間部屋で過ごすよう言われた主人公は部屋にこもっています。
そこにユジンがお見舞いに来てくれました。
そしてメイドのリニは、自分から食事係をかって出るほどルペルシャ皇女のことが大好きになっていたのでした。