「ピッコマ」連載漫画の「悪女は今日も楽しい」】50話のネタバレと感想をまとめてみました!
魔法使いの協力を得るため魔塔を訪れたレイリンは、魔塔主のイグレンに取引を持ち掛けます。
「ピッコマ」連載漫画の「悪女は今日も楽しい」50話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
悪女は今日も楽しいネタバレ50話最新話と感想!感謝の言葉が持つ力
知られていない真実
50億という巨額の報酬に、イグレンは興味を向けました。
そして今後の契約について、より詳細で高額な条件を提示してきたのです。
その内容にレイリンは憤慨しますが、同時に疑問を感じました。
魔法使いたちは、その能力でこの世界に多大な利益をもたらしています。
なのになぜ誰からも感謝されず、貧しい生活を強いられているのか不思議だったのです。
そうこうしているうちにレイリンはサインをさせられてしまい、契約は成立しました。
過去の贖罪を続けても
3日後、レイリンの元にイグレンからの手紙が届きます。
再度魔塔を訪れたレイリンは、魔法使い達に盛大に歓迎されました。
そしてイグレンから手渡された品は、レイリンが満足する出来栄えだったのです。
イグレンから要請され、レイリンは魔法使い達にスピーチをすることになりました。
レイリンは魔法使いの現状を語り、その上で魔法使い達への信頼を述べたのです。
魔法使いを恐れないレイリンが、イグレンには不思議でなりませんでした。
そのことをイグレンが尋ねると、レイリンは自身の考えを口にします。
罪を犯したのは過去の魔法使いであって、イグレン達ではないと断言したのです。
レイリンとイグレンは握手を交わし、今後も良好な関係であることを願いました。
魔塔からの訪問者
ある夜、アイリスの部屋に1人の男が現れます。
男はレイリンが魔塔に来たこと、そしてその目的をアイリスに伝えました。
それを聞いたアイリスは、優しく声を掛け「ハナンシア」と名前を呼びます。
労われたハナンシアは頬を紅潮させ、愛おしそうな視線をアイリスに向けていました。
悪女は今日も楽しいネタバレ50話感想
今回は、レイリンと魔法使い達との信頼が築かれました。
魔法使いは世間から虐げられながらも、その能力を提供していたのですね。
でもそのことは一般には知られておらず、人々から感謝されることはなかったようです。
そんな魔法使いたちに必要だったのは、お金よりも温かい言葉だったのかもしれませんね。
しかしイグレンがレイリンを「カモ」と言ったり、「50億様」と呼んだ所は笑ってしまいました。
レイリンが魔法使いと良好な関係を築いた一方で、最後に不穏な影が登場します。
アイリスに協力しているハナンシアは、魔塔にいた魔法使いですよね。
そしてアイリスの回想に出てきた人物と、特徴が一致していました。
アイリスの発言から、このハナンシアが最後の切り札だと思われます。
ハナンシアは、最初からアイリスに骨抜きにされてましたからね。
ハナンシアを利用して、アイリスは何を仕掛けてくるのでしょう。
レイリンのボールペン商売の妨害は予想できますが、それだけでは終わらないですよね。
アイリスは目的が不明なだけに、とても恐怖を感じます。
なぜレイリンを目の敵にするのか、いつか明かされる日がくるのでしょうか。
悪女は今日も楽しいネタバレ50話最新話と感想!感謝の言葉が持つ力
今回は「悪女は今日も楽しい」最新話50話のネタバレと感想を紹介しました!
魔法使い達の協力により、レイリンはボールペンの開発に成功します。
一方アイリスは、ハナンシアという魔法使いを通じてレイリンの動向を把握していました。