「ピッコマ」連載漫画の「悪女は今日も楽しい」63話のネタバレと感想をまとめてみました!
新しい事業を提案しに魔塔へやって来たレイリンですが、イグレンの部屋から追い出されてしまいました。
「ピッコマ」連載漫画の「悪女は今日も楽しい」63話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
悪女は今日も楽しいネタバレ63話最新話と感想!魔塔主イグレンのお悩み相談室
心の支えとなっていたのは
魔塔の別室に飛ばされたレイリンは、これまでに起きたことを思い返します。
フレードリヒとの婚約を破棄し、皇太子の座を失わせたのはレイリンの狙い通りです。
ですが皇室との関係は悪化してしまい、そのことにレイリンは罪悪感を感じました。
気落ちしたレイリンは、こんな時はいつもハビーに救われていたのだと気づきます。
しかしハビーの学校生活を想像すると、レイリンはますます落ち込んでしまいます。
そんなレイリンの様子を見兼ねて、魔塔主のイグレンがやって来ました。
イグレンはレイリンを自室へ連れて行き、悩みを聞くことにしたのです。
レイリンの後悔
イグレンが淹れてくれたお茶を受け取り、レイリンはハビーへの想いを口にします。
特にハビーの考えに全く気付けなかったことは、レイリンにとって大きな後悔となっていました。
そんなレイリンに対し、イグレンは過去より今を見つめるよう助言します。
イグレンの言葉が胸に響き、気持ちを切り替えられたレイリンは感謝しました。
そして同時に、時間が経ってもカップのお茶が暖かいことに気づきます。
実はレイリンを部屋から追い出した後、イグレンは試作品を作ってくれていたのです。
レイリンの資金を顧みたイグレンは、今後の収益を担保に契約を結びます。
大混乱のカンドミオン公爵邸
ちなみにレイリンは、今回は魔塔へ1人でやって来ました。
しかも行き先を告げず、魔法の力で誰にも気づかれずに外出したのです。
そのためカンドミオン公爵邸は、急に姿を消したレイリンの捜索で大変な騒ぎとなっていました。
イグレンの魔法によりその様子を目にしたレイリンは、思わず頭を抱えます。
悪女は今日も楽しいネタバレ63話感想
今回は、引き続き魔塔を訪れたレイリンの話です。
ここでレイリンは、小池菜々美ではない本物のレイリンについて思案していました。
本物のレイリンの望み、そしてエドウィン皇帝に対して行った事と謎は深まりましたね。
しかしそこでアイリスにたずねようとするとは、一瞬でもその考えに至ったことが凄いです。
確かにアイリスは核心について知っていますが、アイリスにも謎は多いですよね。
そしてレイリンは、今やカンドミオン公爵邸に不在となったハビーに想いを馳せます。
レイリンも言っていたように、ハビーだけは原作と関係なく慕ってくれているんですよね。
イグレンの話によると、獣人族の子は無条件に誰かを愛してしまうとのことでした。
ハビーがレイリンに向ける気持ちは、子から親への愛に近いと思っていました。
でも実は、もっと男女間のものに近いのかもしれませんね。
最後はカンドミオン公爵邸の様子が描かれ、思わず笑ってしまいました。
レイリンの不手際のせいで、カンドミオン公爵とベッキーが大変なことになっていましたね。
これで皇室と貴族派が何か被害があれば、とばっちりもいいところです。
これではレイリンが戻った後も、大騒ぎになりそうな予感がします。
悪女は今日も楽しいネタバレ63話最新話と感想!魔塔主イグレンのお悩み相談室
今回は「悪女は今日も楽しい」最新話63話のネタバレと感想を紹介しました!
ハビーのことを考えると、レイリンは気持ちがどんどん沈んでいきます。
しかしイグレンの言葉により、レイリンは前に進むことができました。