悪女は変化するネタバレ76話最新話と感想!不気味な管理所

悪女は変化する

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「ピッコマ」連載漫画の「悪女は変化する」76話のネタバレと感想をまとめてみました!

歓迎パーティーでの国王の現状に、アマリリスの使節メンバーは警戒を深めます。

協力して、調査困難の場所にユージーン達が調査に行くことになったのですが…。

「悪女は変化する」76話のネタバレと感想をご紹介いたします!

 悪女は変化するネタバレ76話最新話と感想!不気味な管理所

調査に出発

調査に向かう為馬車に乗り込んだユージーン達は、待ち合わせ時間に遅れている護衛を待っていました。

調査にはレンも一緒に向かう予定でしたが、急遽別の用事が入った為、代わりに最高の護衛を付ける事を伝えていました。

やがて現れたのは、道に迷って服がボロボロの大男、ジョーゼフでした。

 

どこか不安を覚えるジョーゼフと共に、ユージーン達はエネルギー石の管理所に向かいます。

最後にその管理所を訪れたのは、四か月も前でした。

今の状況は、だいぶ違っているとジョーゼフは予想します。

 

ユージーンは、一人アルンデルの目的を考えていました。

そしてロベリア国王まで操っているアルンデルの力は、予想以上に強力なようです。

ユージーンはこの件をうまく収められるか不安になりました。

 

そんな不安を吹き飛ばすように、心配は無用だとジョーゼフが背中を押します。

大公とエルザがいれば必ず解決できると誓って見せるジョーゼフは、ユージーンを豪快に励まし、緊張感があった馬車の中は笑いに包まれました。

雰囲気の違う管理所

管理所に辿り着くと、門で番人に厳しく足止めをされます。

ユージーンが身分を名乗り、皇帝陛下の命を受けて来た事を伝えました。

そして正式な書類を門番に見せて、門を開かせます。

 

ですが、ジョーゼフの入場は何を言っても認められませんでした。

三人だけで中に入ると、屋敷内は散らかっており、雰囲気も異常に張りつめています。

屋敷の人達は三人を警戒していて、なぜか仕事をしている様子もありません。

 

ユージーンは更に、特別に何かを感じ取っていました。

三人は部屋に通されて待つように言われますが、対応はいいものではありませんでした。

気を悪くしながらも待っていると、ユージーンは突然何かの気配にめまいを起こし、しゃがみこんでしまいます。

 

心配して二人が駆け寄る中、部屋に管理所の責任者が現れます。

その人物は、クロッカス伯爵でした。

三人は、責任者が行方不明になっていたエルザの父だったことに驚愕するのでした。

アルンデルの隠れ家

レンは、騎士団長と共にアルンデルの隠れ家らしき場所を訪れていました。

奥に入っていくと、魔力を吸い取られて亡くなっている人達を見つけます。

レンは、描かれている魔法陣や何かが置かれていたような台座を見つけて、ここで何が行われていたのかを感付くのでした。

悪女は変化するネタバレ76話感想

調査に訪れた場所は、かなりアルンデル側の重要で危険な場所だったようです。

警備も厳重で、本当は三人も中に入れたくないようでした。

せっかくレンが付けた騎士のジョーゼフも入れてもらえず、三人は大丈夫なのでしょうか!?

 

なんとなく、ジョーゼフはおとなしく待っていそうにないので(笑)、どこか抜け道を見つけて助けにきてくれそうな予感もします。

もしくは、何か異変を感じてレンに知らせに急ぐかもしれません。

 

行方不明だったエルザの父は、ここでエネルギー石の横領などを行っていたのですね。

ユージーンはアルンデルの魔力に免疫が弱いので、エルザの父が近付いた事で具合が悪くなったのでしょう。

ユージーンの体調面も含めて、早く任務を終わらせてこの管理所から出た方がよさそうです。

 

ですが、アルンデルン主人と直接関わっているエルザの父に近付いてしまったので、三人が人質に取られたりしないかも心配になります。

何が起こるかわかりませんが、今後はジョーゼフの動きが一つのポイントになってきそうに思いました。

 

レンは、アルンデルが行っていた儀式に感づいていそうでした。

婚約式までに何か対策を立てれるとよいのですが。

そして、レンも三人を追いかけて屋敷に来てほしいです。

 

リリエルのその後も気になりますが、三人は無事任務を果たせるでしょうか!?

そして、無事に戻ることが出来るのでしょうか!!?

悪女は変化するネタバレ76話最新話と感想!不気味な管理所まとめ

今回は漫画「悪女は変化する」76話のネタバレ・感想をご紹介しました。

ユージーン達は、レンが立ち入れなかった管理所に辿り着きました。

様子がおかしい管理所に現れたのは、行方不明のエルザの父でした。

三人は無事資料を手に入れて帰ることが出来るのでしょうか!?

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