「ピッコマ」連載漫画の「悪女は2度生きる」117話のネタバレと感想をまとめてみました!
敵対心をあらわにする教会のアキム司祭と対峙するアルティゼア。
なぜアキム司祭が自分に敵意を見せているかがまだ分からないアルティゼアは…?
それでは「悪女は2度生きる」117話のネタバレと感想を紹介します!
目次
悪女は2度生きるネタバレ117話最新話と感想!アキム司祭の敵意の原因
アキム司祭に探りを入れるアルティゼア
明らかにアルティゼアに敵意がある様子のアキム司祭。
理由が分からないアルティゼアは、アキム司祭の心を探ろうとします。
実はアキム司祭とアルティゼアは、アルティゼアが時間をさかのぼる前は、仲間でした。
2人が近付いたキッカケは、聖女のリシアに権力を持たせるという目的だったのです。
学があり能力もあるアキム司祭。
平民のため司祭になるしかなく、虎視眈々と権力を狙っていました。
そんなアキム司祭にとってリシアは自分が権力を得るための道具だったのです。
私利私欲で動き、頭脳明晰なアキム司祭のことをよく知っているアルティゼアは、更に探りを入れます。
アキム司祭の懸念
アキム司祭と話すうちに、アルティゼアは敵意の原因がコルトン修道士ではないかと気付きました。
アルティゼアが聖女と知ったことでコルトン修道士は親交を深めており、アキム司祭はそれが気に入らなかったのです。
時間をさかのぼる前のアキム司祭とコルトン修道士の関係を知っているアルティゼア。
自分が過去と現在で、リシアやコルトン修道士との関係を変えたことで、現在のアキム司祭の敵意の原因になっていることに気付きました。
アキム司祭は自分の権力を伸ばしたいため、コルトン修道士とアルティゼアの関係を怪しんでいたのです。
アルティゼアの警告
アキム司祭の懸念について、自分の考えが合っていることを確信するアルティゼア。
更にロイガール大公とアキム司祭の関係についても問いただします。
明らかに動揺するアキム司祭に更にたたみかけるアルティゼア。
アルティゼアに当初は敵意を見せていた頭脳明晰のアキム司祭ですが、たじたじの状態になってしまいます。
更にアルティゼアは警告の言葉を投げるのでした。
悪女は2度生きるネタバレ117話感想
アキム司祭が過去とは違う動きをしていることで、何かがあると勘付いたアルティゼア。
過去と現在で違う部分はリシアが聖女となっているかどうかでした。
アルティゼアが時間をさかのぼる前では、聖女だったのはリシア。
リシアの権力を使って平民ながら権力を得て上り詰めて行ったアキム司祭ですが、今回はアルティゼアが聖女になっているためリシアとの接点がありません。
頭脳明晰で策士のアキム司祭でも、平民という身分は変えることが出来ないため、アルティゼアがコルトン修道士と繋がったと勘違いして焦っていたのですね。
アキム司祭の敵意の理由が分からない間は慎重に進めていたアルティゼア。
アキム司祭と過去には組んだこともあるわけなので、ここからは上手くアキム司祭を自分側に引き入れるのではないでしょうか。
アキム司祭は能力もあるようなので、もしアルティゼア達の側についてくれたら安心ですね。
教会の力も取り入れることが出来れば、更にアルティゼアの策略が上手く行くと思います。
同じ策士同士のやり取り、アルティゼアがどうアキム司祭を取り込んでいくのか楽しみです。
悪女は2度生きるネタバレ117話最新話と感想!アキム司祭の敵意の原因まとめ
今回は「悪女は2度生きる」117話のネタバレと感想を紹介しました!
アキム司祭の敵意の原因はアルティゼアとコルトン修道士との関係性でした。
アルティゼアが原因を見つけたので、ここからは展開が速そうですね!