「ピッコマ」連載漫画の「悪女は2度生きる」127のネタバレと感想をまとめてみました!
妊娠していると知り、混乱するアルティゼア。
アルティゼアは産みたくないと言いますが…?
それでは「悪女は2度生きる」127話のネタバレと感想を紹介します!
目次
悪女は2度生きるネタバレ126話最新話と感想!アリスとの信頼関係
アルティゼアの心境
医師に奇跡の子供だと言われても、アルティゼアは喜ぶ様子がありません。
医師を下がらせると、産みたくないとアリスに心境を吐露しました。
それは虐待されて育った自分が、まともな母親になどなれないと思っているからです。
子供を愛せないなら、産まないほうがいいと言うと、アリスが抱きついてきました。
支えるアリス
アルティゼアが育てられないなら、自分が代わりに育てると言うアリス。
アリスだけでなく、他にも協力者はたくさんいます。
それでも、子供が自分や母たちに似るのが怖いと考えるアルティゼア。
セドリックの子供だからこそ私から産まれるべきではないと、涙を流しました。
宰相官邸にて
セドリックは、リーン宰相と話をしています。
昨日ミライラの人身売買について、市民の前で演説していたセドリック。
傷ついた子供を守っていくと、頭を下げて誓約したのでした。
印象をつけることができたものの、非難される可能性はあります。
それに陛下が難癖をつけてくることも考えられました。
それでもセドリックは、自分が正しいと信じた道を進んでいきます。
するとそこへ、アルティゼアが目覚めたと報告が入りました。
セドリックは険しい表情のまま、アルティゼアのもとへと急ぎます。
悪女は2度生きるネタバレ127話感想
アルティゼアが妊娠を否定する姿が辛くて、見ていて苦しいくらいでしたね。
奇跡の子供だと言われても喜べないのは、彼女の生きてきた境遇が関係しているのでしょう。
虐待されて育ったアルティゼアは、自分も同じことをしたらと怖いようです。
ミライラが赤ちゃんのアルティゼアに微笑む描写が、その後の展開を知っているからこそ辛く感じました。
それでも、内心をさらけ出すほど信用しているアリスがそばにいて良かったです。
アルティゼアにはアリスだけでなく、他にも味方がたくさんいますよね。
アルティゼアの代わりに育てていくと言ったアリスの言葉にも、涙が出ました。
一方で、セドリックは自ら市民の前に立ち、ミライラの人身売買について言及。
誠実だと称賛されそうなものですが、非難する人もいるだろうとリーン宰相は思っているようです。
それでも自分の正義を貫こうとするセドリックがかっこいいですね。
そして次回、アルティゼアと直接対面することになりそうです。
妊娠に否定的なアルティゼアは、産みたくないとセドリックに言う可能性がありますね。
辛い対面になりそうですが、セドリックがどうアルティゼアを支えるのかが注目です!
悪女は2度生きるネタバレ127話最新話と感想!アリスとの信頼関係まとめ
今回は「悪女は2度生きる」127話のネタバレと感想を紹介しました!
子供をもつことに恐怖を感じるアルティゼアの姿が、辛かったです。
それでも信頼できる人たちがいてくれて良かったなと思いました。
アルティゼアとセドリックがどんな決断をするのか、気になりますね!