悪女は2度生きるネタバレ131話最新話と感想！切り捨てられたアキム司祭

「ピッコマ」連載漫画の「悪女は2度生きる」131話のネタバレと感想をまとめてみました！

アルティゼアに状況報告をしに来たヘイリーとプレイル。

命令に背いたことを追求されるのではと、ヘイリーは不安になりますが…？

それでは「悪女は2度生きる」131話のネタバレと感想を紹介します！

セドリックが皇帝に跪いたことを知ったアルティゼアは、手に力を込めます。

誇りを捨てて自分とお腹の子供を優先したことに、複雑な思いになりました。

ヘイリーに対して、よくやってくれたと褒め言葉を投げるアルティゼア。

アルティゼアの言葉に、ヘイリーは安心した顔になります。

プレイルは場を和ますために、冗談を飛ばしました。

プレイルの意図を汲んだヘイリーも、彼の会話に合わせます。

2人のおかげで、緊張した雰囲気が和らぐことになりました。

その後、ヘイリーとプレイルはアキム司祭のもとへ。

ヘイリーは、まずアキムと交渉してみようと考えたのです。

ヘイリーが中に入ると、護衛たちがざわざわと騒ぎ出しました。

隔離されていたアキムが、血を吐いて亡くなっていたのです。

ヘイリーが来る1時間前、まだ生きていたアキム。

証拠隠滅するため、きっとロイガールに消されるだろうと考えていました。

セドリックにすべて話すか、皇帝の手の内にはいること、この2つしか選択肢はありません。

考え込んでいると、朝食が運ばれてきます。

スープを飲んだ途端に違和感をもち、毒入りだと気付きました。

念の為に用意しておいた解毒剤を口に含みます。

いつの間にか薬瓶をすり替えられていたのか、血を吐いて倒れ込んでしまいました。

悪女は2度生きるネタバレ131話感想

アルティゼアが落ち着いたところで、この数日間の状況報告を聞くことになりましたね。

声が出ないほど泣いたアルティゼアを、ヘイリーたちが心配する様子が伝わってきます。

ヘイリーは命令に背いたことを恐れていましたが、逆に褒められていましたね。

彼女の判断が功を奏したと、アルティゼアは高い評価をしているのでしょう。

プレイルが場を和まそうとするのも、ヘイリーが会話に参加するのも、いい流れでしたね。

アルティゼアを中心に、3人の結束したチーム感が出ています。

アリスがにっこり微笑んでいるのも、安心する場面でしたね。

ほっこりとした前半とはガラリと代わり、アキムの最期が描かれていました。

ヘイリーが交渉しようと策を練っていたところだったのに、残念です。

ロイガールが証拠隠滅をするため、先手をうったのでしょう。

アキムが最後まで権力に固執する姿が描かれていましたね。

権力に執着すると痛い目にあうのだと、彼を見てよくわかりました。

アキムが切り捨てられたと知ったアルティゼアは、どんな対応をするのでしょうか。

今回は「悪女は2度生きる」131話のネタバレと感想を紹介しました！

チームアルティゼアの雰囲気が、とても良かったですね。

打って変わって、アキムの最期は無惨なものでした。

ロイガールが口封じのために切り捨てたことに間違いないですね。