「ピッコマ」連載漫画の「悪女は2度生きる」133話のネタバレと感想をまとめてみました！
手土産にとロイガールに銃を渡したセドリック。
セドリックが銃を持ってきた意味とは…？
それでは「悪女は2度生きる」133話のネタバレと感想を紹介します！
目次
悪女は2度生きるネタバレ133話最新話と感想！威圧するセドリック
威圧感
ロイガールはセドリックから威圧感を感じます。
これまで家族とは言いながらも、深い関わりを持ってこなかった2人。
なにかあった際は、互いの家族を守ろうと提案したセドリックなのでした。
ロイガールの疑念
しかしロイガールは、そんな関係にはなれないと考えます。
権力は、どちらか一方しか勝ち取れないもの。
アルティゼアを攻撃したロイガールに対して、反逆罪で応じたセドリック。
それは敵対を意味していることから、セドリックの発言には裏があるのではと疑っていました。
セドリックの信じてほしいという言葉に、身の毛がよだつロイガール。
だが、それでもアルティゼアを野放しにはできないと考えていました。
優しい包容
激動の日々を過ごしたセドリックは、アルティゼアのいる寝室へと向かいます。
アルティゼアの閉じた目に、そっと手を置くセドリック。
するとアルティゼアの目から、涙がこぼれてきました。
セドリックは優しく、大丈夫だとつぶやきます。
そしてそのままアルティゼアを抱きしめて、眠りについたのでした。
悪女は2度生きるネタバレ133話感想
セドリックが銃を渡したのは、ロイガールを牽制するためのようですね。
さすがにその場で銃を使うことはないとはいえ、威圧することに成功していました。
自分の立場を守ることに必死だった2人でしたが、セドリックの心境には変化があったようです。
アルティゼアと子供ができたことで、ロイガールを味方につけたいと思ったのでしょうか？
しかし今までの2人の関係性から、簡単に協力を得られるとは考えられません。
だとするとやはり、家族に手を出すなら覚悟しろ、というセドリックからの忠告でしょう。
ロイガールはセドリックの意図を読みながらも、アルティゼアを野放しにするつもりはないようです。
次にアルティゼアに手を出したら、セドリックが本気で怒りそうですね。
厳しい表情が続いていたセドリックですが、アルティゼアの前では優しいまなざしに変わっていました。
優しい包容に、アルティゼアも穏やかな気持ちになったことでしょう。
2人が一緒にいる場面は、見ていて嬉しいですね！
悪女は2度生きるネタバレ133話最新話と感想！威圧するセドリックまとめ
今回は「悪女は2度生きる」133話のネタバレと感想を紹介しました！
ロイガールを牽制しにきたセドリック。
これからは陰謀ひしめく世界で闘っていかなければなりません。
アルティゼアを癒やしながら、セドリックも癒やされて欲しいですね。