「ピッコマ」連載漫画の「悪女は2度生きる」158話のネタバレと感想をまとめてみました!
ローレンスは皇帝に不満を吐露します。
陛下は頭を抱えてしまうと…?
それでは「悪女は2度生きる」158話のネタバレと感想を紹介します!
目次
悪女は2度生きるネタバレ158話最新話と感想!大教会での収穫祭
去りゆく息子
徹底的な調査、または隠蔽をすべきであったと訴えるローレンス。
それらをしなかったのは、皇帝自身が非難されるのを恐れたからだと言います。
反論もせず、静かにローレンスの言葉を聞いている皇帝。
自分は処罰を与えられたのだ、と言ってローレンスは去っていきます。
皇帝は言葉が出てきません。
去りゆくローレンスを引き止められないまま、頭を抱えました。
リシアの手紙
リシアは西部で小麦の収穫が始まったと、アルティゼアに手紙を書きます。
農業はフォブ卿という熱心な人が指揮しているため、順調な様子。
さらに穀物商が立ち上げた小規模の連盟も協力的であると、綴りました。
人の良さそうな顔をしたフォブ卿は、西部の農地を研究してきた第一人者です。
教会の収穫祭で、メルポンという作物を献上することになったと、嬉しそうに話すフォブ卿
教会の認可があれば、モンスターランドから来た作物でも広めることができるからです。
穀物事業が順調にいくことを、アルティゼアは計算していたのだと考えるリシア。
人には打ち勝つ力があるのだと、アルティゼアに言われた言葉を思い出すのでした。
収穫祭への出席
一方、中央大教会では収穫祭が開かれています。
出席した貴婦人は、皇后陛下やローレンス、それにミライラの噂話をしていました。
そこへ、セドリックにお姫様抱っこされたアルティゼアがやってきます。
出産予定日まで2週間ほどですが、公式行事だからと出席したアルティゼア。
出席していたユニース伯爵夫人とアルティゼアは、ほのぼのと会話を始めます。
すると不敵な笑みを浮かべたカメリア公爵夫人が話しかけてきました。
悪女は2度生きるネタバレ158話感想
ローレンスが不満をぶちまけたものの、皇帝の雷は落ちませんでしたね。
ローレンスの言い分は正論であり図星だっただけに、何も言えなくなったのかもしれません。
皇帝なりにローレンスを想っていただけに、同情の気持ちがわいてしまいました。
これこそ親の心、子知らずだなと思ってしまいましたね。
西部に戻ったリシアは、順調な様子を手紙に綴っていました。
アルティゼアは最初から穀物事業がうまくいくと、わかっていたようですね。
リシアはアルティゼアの言葉を思い出しながらも、過去を考えている様子でした。
首都の教会では収穫祭が行われ、多くの貴族が出席しています。
貴婦人が皇室の陰口を叩いていますが、誰が聞いているかわかりません。
皇帝が参加しない行事だからと、気が抜けませんね。
出産前にも関わらず、アルティゼアは出席するようです。
セドリックがあれこれと心配する姿に、アルティゼアへの愛情を感じました。
ユニース伯爵夫人と子供の話をするアルティゼアは、リラックスしているように見えますね。
ところがカメリア公爵夫人の登場で、不穏な展開の予感です。
訴訟されているにも関わらず、余裕な表情も気になりました。
悪女は2度生きるネタバレ158話最新話と感想!大教会での収穫祭まとめ
今回は「悪女は2度生きる」158話のネタバレと感想を紹介しました!
アルティゼアの前に、不敵な笑みを浮かべて近寄るカメリア夫人。
次回、カメリア夫人とアルティゼアは、どんな会話をするのでしょうか。