「ピッコマ」連載漫画の「悪女は2度生きる」173話のネタバレと感想をまとめてみました!
怒りに狂った皇帝は、厳しい処罰をします。
セドリックは刑を軽くするよう懇願しますが…?
それでは「悪女は2度生きる」173話のネタバレと感想を紹介します!
目次
悪女は2度生きるネタバレ173話最新話と感想!重い処罰を下す皇帝
許しを乞う
皇后夫人は許しを乞うリアーガン家の娘を睨みつけます。
自分の子供や両親が亡くなるとき、何をしていたのかと問う皇后。
皇帝には逆らえなかったと、リアーガン家の娘は言いました。
すると今回のことも、皇帝が行ったことなので止められないと皇后は冷たく言います。
怒る皇帝
セドリックは皇宮に行き、リーン宰相とともに皇帝の前で膝をついていました。
リアーガン家への罰が重すぎると言いますが、君主を欺いた罪は大きいと皇帝は言います。
せめて10歳以下の子供を尋問の対象から外してほしいと頼みますが、皇帝は黙り込んだままでした。
時間稼ぎの成功
アルティゼアとセドリックは、娘レティシアの部屋へと向かいます。
暗殺の心配があるため、庭を散歩するなど未だにできません。
とはいえ、塩の密輸が発覚したおかげで、時間稼ぎはできたと考えるアルティゼア。
ルーデンが亡くなったことで、ロイガール派の中心人物はいなくなりました。
さらにカメリア公爵夫人は、ブレナン伯爵に弱みを握られてしまったのです。
一報を受けたロイガール
レティシアが生まれてから、子供が目につくようになったセドリック。
皇帝を止められなかったことを呟くと、アルティゼアは冷静な意見をします。
大規模な横領に気が付かなかった皇帝は、自身に腹が立っている様子。
歳をとったことで、下した判断を覆すことができず、関係の変化にも鈍感になっているのだと言います。
考えることは多いものの、今は少しでも眠るため、セドリックと手を握って眠るアルティゼアでした。
2週間後、ロイガールとガーネットはある一報を聞きます。
それはルーデンが亡くなったというものでした。
悪女は2度生きるネタバレ173話感想
皇帝は裏切ったリアーガン家に対して、強い怒りを感じていましたね。
見せしめのためとはいえ、子供まで尋問の対象にするなんて…。
腹が立っているとはいえ、やりすぎではないかなと思いました。
子供を持つセドリックが、皇帝に意見するのも当然です。
皇帝は不快感を表していたものの、セドリックと同意見が集まれば刑を軽くすることでしょう。
身内からも、非人道的だと批判が集まる可能性がありますよね。
アルティゼアの策略通り、ロイガール派は追い込まれることになりました。
ロイガールはルーデンという中心人物を失い、今度どうなってしまうのでしょうか。
父親を亡くしたガーネットが落胆する姿も予想できます。
カメリア公爵夫人が父の死に関わっていると知れば、姉妹仲にも影響がでるなと思いました。
次回はロイガールたちの動きが見られそうですね!
悪女は2度生きるネタバレ173話最新話と感想!重い処罰を下す皇帝まとめ
今回は「悪女は2度生きる」173話のネタバレと感想を紹介しました!
刑を軽くするようセドリックは懇願するものの、皇帝は黙り込んでしまいます。
また、ロイガールとガーネットはルーデンを死を知ることに。
はたしてロイガール派はルーデン不在でまとまるのでしょうか?