「ピッコマ」連載漫画の「悪女は2度生きる」181話のネタバレと感想をまとめてみました!
皇帝のもとへやってきたガーネット。
ガーネットが皇帝へ告白したことは…?
それでは「悪女は2度生きる」181話のネタバレと感想を紹介します!
目次
悪女は2度生きるネタバレ181話最新話と感想!ガーネットの告白
思案する皇帝
ガーネットの登場にざわつく東部の貴族たち。
皇帝のもとへ行くという彼女に、貴族たちはついていきます。
その頃、皇帝はガーネットがやってきた理由を思案していました。
ガーネットが登場したことで、貴族たちも動いています。
彼女が何をしにきたのかわからず、皇帝は険しい表情を浮かべていました。
セドリックとガーネット
セドリックはガーネットを止めようとします。
潔白の彼女が犠牲になる必要はないと、セドリックもアルティゼアも思っていました。
そんなセドリックに対して礼を言うガーネット。
そしてニコリと微笑みます。
彼女の決意した表情を見たセドリックは、止めることができませんでした。
罪を告白する
ガーネットは皇帝のもとへ行くと、罪の告白を始めます。
彼女の行動に、貴族たちは驚きの表情を浮かべました。
責任は自分にあると、夫をかばうガーネット。
ガーネットの告白に、皇帝はニヤリと笑顔を見せたのです。
ロイガールの絶望
一方、ガーネットの来訪理由がわからず、戸惑いを見せていたロイガール。
すると彼の耳に、ガーネットが罪を告白したと情報が入ります。
ロイガールは妻の行動にショックを受け、絶望を感じました。
そしてトラウマとなっている幼少期を思い出します。
その後、ロイガールの釈放が決まったのでした。
悪女は2度生きるネタバレ181話感想
罪を受け入れるガーネットの器の大きさに、胸が痛む回となりましたね。
すべて自分の責任とし、夫や子供たちを守ったのです。
ガーネットの行動は、まさに皇帝が望んでいたものでしょう。
あの場面で笑みを浮かべられる皇帝…人の心はないのかと思ってしまいました。
ガーネットの命よりも、思い通りにことが進んでいることへの喜びを感じているようですね。
セドリックの言う通り、ガーネットは欲望にとらわれることのない潔白な存在でした。
だからこそ、彼女を助けたいと思っていたにちがいありません。
セドリックでも止めることができず、残念に思います。
また、幼少期のトラウマを思い出すロイガールの表現には、ゾッとしました。
皇帝はすぐにガーネットの処罰を決断し、処刑するにちがいありません。
ロイガールはこの事実を受け止めることができるのでしょうか?
女は2度生きるネタバレ181話最新話と感想!ガーネットの告白まとめ
今回は「悪女は2度生きる」181話のネタバレと感想を紹介しました!
ガーネットは罪をかぶることで、家族を守る決断をします。
その覚悟は、セドリックにすら止められないほど強いものでしたね。
妻が犠牲になる事実を、ロイガールが受け止められるのか注目です。